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肌寒い時期でも要注意! おばさん化を食い止める紫外線対策【イラストコラム】
やっと暖かくなってきましたが、まだまだ半そでになるには早い時期。今から梅雨にかけては、暑い! というほどではないので、なかなか紫外線対策に気が回りませんが、日焼け対策は今のうちから始めるのがベスト。寒くても曇っていても、紫外線は肌まで届いてしまうんです! 日焼けはシミやシワの原因にも……。将来そんな悩みを増やしたくない! という方のために紫外線に関して、簡単にまとめてみました。
まず、私たちの日焼けに影響する紫外線には大きく分けてUVBとUVAという二種類があるのだそう。
UVBは特に夏に強くなる紫外線で、UVBを浴びるとシミの原因や肌が赤くなるといった特徴があります。曇りの日や室内にいる時は、それほど気にする必要はありません。
UVAは年中降り注いでいる紫外線ですが、特に3月から10月に強くなります。それらは、シミやシワ、たるみなどといった、老化の原因となるとも言われているので、恐ろしいですよね。
室内にいれば安心、と思いがちですが、雲やガラスを突き通る性質のため、家の中や梅雨の時期でも油断は禁物です。
曇りの日の場合、窓際での仕事や昼寝、車の中、コンビニへの買い物や洗濯を干す際、日焼け止めを塗っていない方は多いのではないでしょうか? でもそこが要注意。細かいことですが、そんな時の積み重ねが後で物を言います。お肌に悪い影響を与えてしまう紫外線が蓄積されてしまうので、ちょっとした作業の際も日焼け対策を怠らないで!
だからといって効果が強すぎる日焼け止めを塗ってしまうのも逆にお肌に負担がかかってしまうのでNG。普段使いにはSPF10~SPF20・PA+~PA++がおすすめ。落ちてきたなと感じたら、これらを数時間ごとに塗りなおしましょう。
悪い面ばかり挙げた紫外線ですが、紫外線には骨や歯を強くするビタミンDを生成するメリットもあるそう。美容のためには、どうしても徹底した日焼け対策を行いがちですが、健康のためにはほどよく紫外線を浴びるということも大事なんですね。
だって、将来シミなしの白い肌を手に入れることができたとしても、骨粗しょう症で背中が曲がっちゃった! なんてことになっては意味がないですよね。
手のひらであれば、シミはできにくいので、手のひら日光浴を試すなどして、適度に日光を吸収してみてくださいね。
美容と健康、両方について考えながら、紫外線と上手に付き合っていきましょう!
(秋花)