花粉症がツライ人にオススメの旅行スポット10選

　

　花粉が辛いこの季節。暖かくなってきたのはいいけれど、家から一歩も出たくない！…なんて人も多いのではないでしょうか。それならば一層のこと、花粉症の症状が出にくい場所へ飛んじゃいましょう。今回は、HIS「花粉症対策おすすめの旅先診断」を参考に、花粉症の人にオススメの国内・国外スポットをまとめてみました。
　
　※ 花粉症対策おすすめの旅先診断は3月31日までです。
　※ 外国為替の変動などにより、表示額と異なる場合もあります。また、宿泊費は一泊の価格を表示しています。
　
　
　■ 上海(中国)
　
　日本から飛行機で約3時間のフライトをすれば到着する中国。本場の中華料理はやはり美味です。グルメな人にオススメといえるでしょう。
　
　◎ 宿泊費
　
　中国は貧富の差が大きい国と言われています。上海は都市のため、物価は東京と変わらないほどだとか。
　
　・ 5ツ星ホテル:2000元(約38,880円)ほど
　・ 3ツ星ホテル:400～700元(約7,760～13,850円)ほど
　
　なお、ゲストハウスでは30～200元(約582～3,880円)程度で宿泊できます。「PM2」による影響で、喘息のような症状が出る人もいます。マスクをした方が無難でしょう。
　
　
　■ 香港
　
　100万ドルの夜景で知られる香港。近年では中国の好景気におされ、物価が上昇しているそうです。香港の通貨は下記のとおり。
　
　◎ 宿泊費
　
　平均的な物価に比べて、やや宿泊費は高めの香港。宿泊費は日本とあまり変りません。
　
　・ 最高級ホテル:2500香港ドル(約39,100円)ほど
　・ 中高級ホテル:700～1000香港ドル(約10,948～15,640円)ほど
　
　なお、素泊まりのホテルなら199～499香港ドル(約3,127～7,818円)ほどで宿泊できるそうです。
　
　
　■ 台北(台湾)
　
　日本から約3時間ほどで行ける国・台湾。大衆食堂などの食費は安く、2万円あれば1ヶ月はまかなえるそうです。なお、台湾の通貨は下記のとおり。
　
　◎ 宿泊費
　
　台湾のホテルは、星の代わりに梅でランク付けされています。宿泊費は日本とほとんど変らないか、やや高め。
　
　・ 5ツ梅～4ツ梅:12,000元(約46,200円)ほど
　・ 観光用ホテル:2,000～5,000元(約7,700～19,250円)ほど
　
　
　■ シンガポール
　
　著しい速度で経済が成長しているシンガポールでは、物価もあまり安くはありません。
　
　◎ 宿泊費
　
　シンガポールの宿泊費の相場は下記の通りです。日本と変わらないか、やや高めに設定されているようです。…