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要潤、「花燃ゆ」低視聴率も「気にしない」ときっぱり
NHK大河ドラマ「花燃ゆ」で入江九一役を熱演中の要潤が21日、お台場潮風公園・太陽の広場で行われた「お台場ビューティーランニングフェスティバル2015」のトークステージに出席。イベント後の会見で「花燃ゆ」の低視聴に言及されると、「(自分は)普段から視聴率はあんまり気にしないタイプ。現場が楽しいほうがいい」と笑顔を見せた。
15日に放送された第11話の視聴率が13%前後(ビデオリサーチ・関東地区)と低視聴率に苦しむ「花燃ゆ」。要はそんな「花燃ゆ」が話題に挙がると、「現場は男ばっかり。仲良くやっていまして、雰囲気はすごくいいですよ」とにっこり。視聴率については「(共演者同士、視聴率の話も)しないですね」ときっぱりで、気にしない方針であると強調。役者として視聴率よりも、現場の雰囲気を大切にしていると明かした。
この日は潮風公園で行われたランニングイベントにスペシャルゲストとして登場し、会場に集まった約800人のランナーたちから歓声で迎えられた要。「すごくたくさんの人が。しっかり準備運動をしてケガのないように走ってください。応援しています」と壇上からエール。イベント後、学生時代は陸上部に所属していたことを明かし、「今でも一時間くらい時間を作って走ることがあります。汗をかくことで肌の状態がすごくよくなったりするんです」と健康についてコメント。
会場には女性ランナーが多かったことから美の秘訣についても「食事が大切。おなかいっぱい食べ過ぎないこと。(自分は)野菜をたくさんとるようにしています」とメッセージを送った要。地元・香川のPR大使として「うどん県」副知事を務める立場上からか、「うどんも消化にいいです」とうどんのアピールも忘れなかった。
また、プライベートでは一児の父。仕事柄ロケが多く、なかなか子育てには携われないと話しつつ、要は子供についても「可愛いです。仕事が終わって寝顔を見るのが楽しみ。癒しです」と父の顔。第二子の予定については「もう一人できるといいんですけど」と願望を見せつつも「授かりものなので」と言葉を濁していた。
(取材・文:名鹿祥史)