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身内来訪を断りたい。上手な断り方とは?
事前の連絡のない、アポなし訪問が苦手な人も多いのではないだろうか。セールス訪問であれば、居留守を使ったり、断りを入れることでやり過ごすこともできるだろうが、邪険には扱いにくい身内だったら……?
今回は「教えて!goo」に寄せられた「身内来訪の断り方」」から、対策方法を紹介したい。
事の発端は、質問者の「祖父の兄の娘」にあたる女性から質問者の母へ、「“就職が決まって、本格的に働く前にそちらに遊びにいきたい。お盆前にいくから、都合が悪い日を教えてほしい”(承諾の有無を聞くような文章はなし)」というメールが送られたきたとのこと。以前、来訪時にトラブルがあり、その快くない記憶が蘇り、断る方法を募ったところ……。
■うそも方便作戦
「『ごめんね~来月も再来月も都合が悪いねーん(^_^;(はーと)』とメールしちゃいましょう、これなら角が立ちません」(e_16さん)
「(誰でも一番うそがバレない人の名前を使って)家の者が色々あって精神的に参っている状態で、家の者だけでも大変なのに、とてもじゃないけど人様に来ていただけるような環境じゃない。と言う」(pinkpearl0202さん)
「来る日が分かってるなら『その日は家族旅行で誰もいない』と言えばいいのです」(chandinkoさん)
回答者から寄せられたのは、さまざまな方便テクニック。相手のツッコミを予測して、二段階・三段階の方便も用意するなど周到な作戦を提案する人も。方便で押し切れば、自ずと「訪問を遠回しに断っている」と伝えられるかも……。
■伝わりにくい相手にはっきりNO!
「『我が家の近所には、ホテルもないので大変申し訳ないがお迎えする事ができない』なんてのはどうでしょうか? 厚かましい人には、遠慮しないではっきり言ったほうがいいですよ」(kurikuricyanさん)
「『縁遠い親戚なだけで、親しい付き合いなどしていないのに迷惑』『お客さん扱いするつもりは毛頭ないから、掃除、洗濯、炊事その他の雑用でこき使ってやる』」(borg121さん)
「身内の悩みは、些細なことでもストレスになります。言い訳を考えて、都合の付く日を先送りしましょう。縁を切るのです」(ify620さん)
表立って断らずに済めば波風も立たずに収まりそうだが、困るのは婉曲な表現に気づいてくれない相手の場合。往々にして、自分の都合や気持ちを優先するので、話が伝わらない……なんてことも。…