仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国ではなく、日本で大金を使う中国人観光客=韓国ネット「このままでは韓国の観光業は滅びる」「韓国はいつも日本のせいにばかりしているが…」
2015年3月29日、韓国・KBSニュースによると、中国最大の祝日・春節(旧正月)の期間、日本と韓国は大盛況だった。支出の多い中国人観光客を大挙誘致したからである。しかし、最近の中国の報道を見ると、最終的な勝者は日本のようだ。
【その他の写真】
春節期間のわずか1週間の間で、中国人観光客が日本でショッピングに使ったお金は60億元(約1140億円)にも上る。金額もすごいが、さらに驚くべきことに、お金に換えられない観光客らの心を日本が捉えているのである。日中関係が悪化する一方で、中韓関係はこれ以上ないほど良い関係となっている。それにもかかわらず、日本が中国人観光客の心を捉えたという点を韓国はよく考えるべきだろう。
この報道に、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「日本が良ければ、日本に行けば良い」
「韓国は配慮がない文化だから、(サービス面でも)皆で考えないといけない」
「韓国と日本に対する中国の好感度の差がものすごくあるのに、それでも日本に買い物客を奪われるというのは、韓国が間違っているということだ。韓国のサービスのレベルが問題だ」
「韓国の観光業は滅びるかもしれない。理由1・ぼったくる。理由2・ツアープログラムばかりで、変化がない。理由3・商品の原産地偽装。理由4・不親切。理由5・仁川空港の違法タクシー」
「韓国は店員が礼儀をわきまえないだけでなく、客も礼儀をわきまえていない」
「韓国に観光する場所なんてあるのか?日本の方がはるかにいい」
「日本は個人主義、韓国は利己主義」
「日本に数回旅行したけど、韓国には地域の特色を生かした催し物や宿泊施設、交通機関のサービス、市民意識、接客態度などの改善が必要だと感じた」
「円安だから日本への旅行客が多いだけじゃないか?」
「韓国はいつも日本のせいにばかりしているが、日本から学ぶべきものは学ばなければならない」(翻訳・編集/三田)