仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
香川が先発のドルトムントは2試合連続スコアレスドローでCLへ向けて課題を残す
【ドルトムント0-0ケルン ブンデスリーガ 第25節】
ドイツ・ブンデスリーガ第25節が現地時間14日に開催され、MF香川真司の所属するボルシア・ドルトムントはホームでFW大迫勇也、MF長澤和輝の所属するケルンと対戦している。
前節前半で交代となった香川はこの日先発、大迫はベンチ、長澤はベンチ外となっている。
試合は前半30秒でドルトムントにいきなりチャンスもGKに防がれ、先制ならず。
ケルンも直後にチャンスを得るが、これもGKヴァイデンフェラーが落ち着いてセーブ。
その後はドルトムントがボールキープをしてチャンスを作ろうとするがケルンのディフェンス陣を崩せない。
ケルンもカウンターからチャンスを狙うがフンメルスを中心としたディフェンスがゴールを割らせず前半はスコアレスで折り返した。
後半はややケルンペースで始まった50分。カウンターから決定的なチャンスを迎えたケルンだったが、枠をとらえられず先制とはならなかった。
どちらも得点を奪えないまま進んだ61分にドルトムントが動く。ムヒタリアンに代えてブワシュチコフスキ、香川に代えてカンプルの2選手を交代した。
交代からドルトムントが攻勢に出るがケルンのDF陣が集中を切らさず得点は奪えない。
71分には左サイドを突破したカンプルからオーバメヤンが決めたかに見えたが、ハンドでゴールならず。
ここまで攻められ続けていたケルンは、74分に前節ゴールを挙げた大迫を投入する。
直後の76分にドルトムントはオーバメヤンに代えて、インモービレを投入。最後のカードを切り勝負に出た。
それでも、ゴールは生まれずスコアレスドローで試合は終了。ドルトムントはチャンピオンズリーグ(CL)ユベントス戦へ向けて不安を残す結果となった。