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高橋ジョージに“離婚裁判バブル”到来! おしどり夫婦解消も、自虐ネタ連発でオファー急増中
三船美佳と離婚裁判中のTHE虎舞竜・高橋ジョージに、仕事のオファーが殺到している。
高橋は17日、都内で行われた「胃にやさしい 沖縄もずく」PRイベントに、「(妻に提訴され)胃が痛い人の代表」として登壇。用意されたもずく料理を前に「手料理は1年3カ月ぶり」と自虐ネタをサービスしたほか、塩分控えめのもずく料理に「おととしの12月から血圧も安定しないし、ストレス性だって言われて……胃カメラも飲んだ。だから、ちょうどいい」と、別居時期に絡めたジョークで笑いを誘った。
イベント後の会見でも、報道陣に「俺、モラハラって確定してるの? (三船が)16歳で結婚したらロリコンだって言われるし、こないだコンビニに行ったら、『モラハラの人だ』って言われちゃったし……」と話すなど、相変わらずの饒舌ぶりをみせた。
また、20日放送の『教訓のススメ酒と涙と離婚とジョージ!離婚トラブルはハシゴ酒で忘れるんだSP』(フジテレビ系)では、ダウンタウンの松本人志、坂上忍らとはしご酒をする企画に出演。松本が「俺はジョージを擁護するよ」と明言するなど、モラハラや、年の差婚について本音で語り合う場面が放送された。
このほかにも、『ダウンタウンDX スターぶっちゃけ祭!話題の高橋ジョージ1人飯完全密着』(日本テレビ系)や、『バイキング』(フジテレビ系)など、離婚騒動をネタにした企画への出演が相次いでいる。
一方、三船も負けてはいない。12日には、離婚問題などを抱えたセレブ妻の失踪を描いた映画『ゴーン・ガール』のレンタル配信記念イベントに登壇。だが、「いなくなった女性」を意味するタイトルにかけて「私もゴーン・ガールですけどね」と自虐ネタを披露するにとどまり、自身の離婚問題に関する質問には「今の状況では答えられません」とし、足早に会場を後にした。
「離婚ネタについて笑顔でかわそうとする三船はともかく、サービス精神旺盛な高橋は、いまやテレビやPRイベントから引っ張りだこ。泥沼離婚劇をネタにすることで、仕事を増やしています。三船と高橋は、これまでと変わらず夫婦で同じ芸能事務所に所属しており、同事務所のホームページには、2人の出演情報が仲良く並んで掲載されている。高橋は、三船と一緒にテレビ出演しなくなってからというもの、仕事が減っていた。事務所サイドにとって、最近の高橋の“離婚騒動バブル”は、思わぬ不幸中の幸いといえそう」(芸能記者)
依然として、モラハラ疑惑でバッシングが相次いでいるものの、あらためて高橋のタレント性を世に知らしめることとなった、今回の離婚騒動。彼の離婚騒動バブルは、いつまで続くのだろうか?