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CIAに続き米国務省領事局も“独島は日本の領土”、韓国ネットは「何も言えることがない」「これでも米国が永遠の友好国と言いたいか?」
韓国日報は16日、米国務省領事局が少なくとも昨年10月以降から5ケ月間に渡り、国務省内のホームページで独島(日本語名称:竹島)を日本の領土と表記していたことが確認されたと報じた。こうした表記問題は、独島や過去の歴史をめぐり日韓の葛藤が生じている中、米国に対する韓国外交当局の対応を疑問視する指摘も出ているという。
記事によると、米国国務省領事局は昨年10月31日付で更新した「韓国旅行情報」ページに添付した地図で、東海を日本海と表記、鬱陵島の右側にあるべき独島を削除したという。これは、韓国との外交業務を担当するアジア・太平洋局がホームページで独島を「リアンクール岩礁」と記載しているより、さらに悪化した状況だとしている。
また領事局ホームページの「日本旅行情報」には東海の真中に小さい点が打たれ、「リアンクール岩礁」と表記されている。色は、日本の他の都市と同じように黒を使用している。ロシアが実効支配しているが、日本が自国の領土と主張している北方領土に関しては関連情報を記載しているが、独島については何の説明もないという。ワシントンのある関係者は「ビザや旅券を発給する業務上の特徴から、米国の一般市民は領事局ホームページをアジア・太平洋局ホームページより多く使用している」とし、「領事局のホームページに載っている地図だけを見れば、独島を日本の領土と思うだろう」と述べた。
記事は、CIAに続き、国務省のホームページでも独島表記の間違いが確認され、この問題に対し、韓国当局があまりにも安易な対応をしてきたのではないかとの指摘も出ているとしている。ワシントンの専門家は「領事局がアジア・太平洋局と違う地図を使ったことは国務省内部ですら独島に対する正確な情報共有がされていないことを意味する」と憂慮したと報じた。
この報道に対し、韓国ネットユーザーからも様々な意見が寄せられている。
「これでも米国が永遠の友好国と言いたいか?米国にとって大韓民国は東北アジア政策で利用するだけの国」
「何も言えることがない。胸が苦しい」
「米国は友好国ではなく、日本の兄貴分で、韓国の実質的な持ち主。奴隷は主人に何も言えない」
「対外的には純真な子羊、対内的には庶民の税金を狙うオオカミ。韓国政府は本当に能力がない」
「米国のミスではなく、現実」
「これまでに長い間、独島を守る運動をしてきたキム・ギジョンを減刑にして治療してやれ。米国大使を襲撃したのは、心に病が原因」
「人類の歴史は強者が操作してきた。…