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3分エイジングケア : 【スムージーとの上手なつき合い方2】作り置き厳禁! 作ったらすぐに飲むが鉄則
smoothieスムージーとの上手なつき合い方2
2015.03.17スムージーは、作り置き厳禁! 作ったらすぐに飲むが鉄則
毎日飲んでいる人も多い“スムージー”。でも、実はちょっとした誤解や間違った取り入れ方をしている人も少なくないようです。改めて正しいスムージーの摂りいれ方について、浜中先生に伺いました!
冷蔵庫保存でも作り置きはお勧めしません!
素材をカットして、ブレンダーやジューサーにかけるだけのスムージー。手軽さが売りですが、出勤・通学前の忙しい時間帯。素材を切るのすら面倒を思うこともあるのでは?
そんなとき、前の晩にスムージーの作り置きをしている人がいるといいます。
でも、これはスムージーの栄養価を考えるとNGです。
スムージーに多く含まれるビタミンCなどの栄養素は、カットしてブレンダーにかけてしばらくすると酸化し始めます。作ってすぐに飲む分には有効な成分を効率よく摂ることができるのですが、時間が経ったものは酸化が進んでしまって栄養価は驚くほど低くなってしまうのです。
作り置きではなく、素材をフリーズ!
でも忙しい朝、毎日習慣化させるには、手間はできるだけ省きたいものです。
酸化を抑えて、調理の手間を省くなら、素材の保存に工夫をしてみるといいでしょう。
週に1度、フルーツをカットして、保存袋に小分けにして冷凍保存。朝、その保存から出してブレンダーにかけるだけですぐにスムージーに早変わり。これなら、かなりの時間短縮に。カットしてすぐに冷凍すれば栄養素もあまり壊れません。
カットする手間が面倒という人は、市販されている冷凍タイプのものを利用するといいかもしれません。
この記事の監修
浜中 聡子(はまなか さとこ)
【略歴】
医療法人社団AACクリニック銀座 院長。医学博士。
米国抗加齢医学会(A4M)専門医、国際アンチエイジング医学会(WOSAAM)専門医、米国先端医療学会(ACAM)専門医などの資格を多数取得。心身両面からのケアで「ウェルエイジング」を提唱し臨床現場に立つ。
LET’S TRY 即実践のコツスムージーをつくるときの注意点01.1回で作る量は飲み切れる分だけにする02.作り置きは、冷蔵庫でもNG03.簡単に作りたいときは、素材を冷凍する04.作ったらできるだけ早く飲み切ってRELATED COLUMN今月の関連コラム
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