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韓国料理が米国で大人気、生真面目な政府当局者の情熱的な宣伝が実を結ぶ―中国メディア
13日付の中国メディア・煎蛋網は、韓国料理を世界中に広めるための国を挙げた活動が実を結び、キムチやプルコギを食べてマッコリを飲む米国人が増えていると報じた。
この10年でキムチやプルコギ、マッコリを好んで食べる米国人がじわじわと増えている。その成功を支えたのは、有名シェフでもなければ、一等地に店を構える有名レストランでもない。生真面目な韓国政府当局者の情熱的な宣伝の成果だ。
代表的な例を紹介すると、韓国政府系の団体である韓国食物基金会が08年、「韓国料理を食べると精子の数が増え、精力が高まる」とする研究結果を発表した。豚肉とハンバーガーを食べるグループと、ビビンバとキムチを食べるグループの精子を比較した結果、ビビンバとキムチを食べると精子が活性化し、男性ホルモンの分泌量が増えることが分かったというものだが、その後、世界中から笑いのネタにされ、今は同基金会のサイトからこの報告は削除されている。
14年には米紙ニューヨーク・タイムズに、米大リーグのテキサス・レンジャーズに所属する秋信守(チュ・シンス)が箸でプルコギを挟み、「私の元気の源はプルコギ。おいしいからあなたも是非食べてみてください」とのメッセージを発している全面広告が打たれた。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
「名探偵コナン」や「NARUTO」も? 中国当局が“暴力的アニメ”をネット上から締め出しか
中国文化部が同国のインターネット動画サイトが配信するアニメのうち、「暴力的な作品や性的な内容を含む作品」を処分の対象とする方針を示し、同国のネット上で“対象リスト”とされるものが出回っている。当局はまだ、正式にリストを公表していないが、「名探偵コナン」など日本の人気アニメも含まれるとされ、ネットユーザーたちから反対の声があがっている。中国・東江時報が13日伝えた。
報道によると、ネット上で出回っている“処分対象リスト”には「名探偵コナン」や「NARUTO-ナルト-」、「美少女戦士セーラームーン」といった日本の人気作品が含まれる。また、「第一陣の処分対象となる日本のアニメ62作品が4月16日から配信禁止となる」との情報も流れた。
文化部は「暴力的内容、爆破装置の作り方や犯罪の方法などを詳しく示している作品、性的なシーンのある作品」などを処分の対象とするとみられるが、同部の内部関係者は「まだ調査段階であり、具体的なリストは別途、公開する」と説明した。
中国のネットユーザーたちからは締め出しに対する反対の声が多くあがっている。「日本では大人向けの作品でも、中国に来ると子供でも見られる体制が問題。等級分けして管理するべきだ」、「配信アニメを見る際には実名認証が必要なシステムにすればいい。そうでなければ見られるアニメは子供向けのものだけになってしまう」、「子供向けの中国アニメにも暴力シーンはある」といった声があった。
(編集翻訳 恩田有紀)
チームメートに感謝するメッシ「ゴールするため、皆に頼っている」
バルセロナに所属するアルゼンチン代表FWリオネル・メッシが、同クラブ特別雑誌のインタビューを受けた。14日、バルセロナ公式HPがコメントを伝えている。
昨シーズン、メッシは負傷などが影響しリーガ・エスパニョーラ全38試合中、31試合の出場に留まっていた。しかし今シーズンは第31節終了時点でその全試合に出場し、34得点を挙げている。
同選手は「昨シーズンはよくなかった。けがで何試合か欠場してしまったし、復帰しても調子は上がらなかった。ベストな状態に戻るため、そのことはすぐに忘れようとしたよ。いつも通りにハードワークして、笑って、努力した結果、幸いにも今はとてもいい気分だ」と、語っている。
また、メッシはハットトリックを記録する度に、チームメートがサインしたボールを持ち帰っているという。これに関しては「いつもサインを貰うのは、ハットトリックがチーム全体のものだと信じているからだよ。チームメートがいなければ、これまで達成したことも無理だったと思う。僕はゴールするため、皆に頼っている。だから、その記念に皆からサインを貰っているんだ。ボールはトロフィーと一緒に家に置いてあるよ」と、チームメイトへの感謝を口にした。
一方で、全てのハットトリックを覚えているか問われると「覚えてないよ。もう一度ゴールを見直すか、誰か覚えてる人に教えてもらわなきゃね」と、明かしている。
バルセロナは、15日に行われるチャンピオンズリーグ準々決勝ファーストレグで、パリ・サンジェルマンと対戦する。
中国北京でフェラーリとランボルギーニがからむ交通事故 所有者の1人は学生、1人は株成り金
中国新聞網は14日、北京市朝陽区のトンネル内で12日夜に起きた交通事故について伝えた。市交通管理局によると、この事故ではトンネルの壁やガードレールに衝突した高級スポーツカー2台が大きく破損し、乗っていた1人が負傷した。
【その他の写真】
報道によれば、2台のうち1台は北京の大学生が所有する赤いフェラーリ、もう1台は元ビリヤード選手の男性が所有する緑色のランボルギーニだった。
元ビリヤード選手の男性については、「官二代」(役人の子供)、「拆二代」(立ち退き料で成り金になった家庭の子供)だといったうわさがインターネット上に流れた。しかし父親は「自分は普通の株式投資家だ」と説明。息子も2年ほど前から株式投資を始め、そこで得た金で子供のころからあこがれだったランボルギーニを買ったという。
(編集翻訳 恩田有紀)
韓国、泥酔女が自宅まで送ろうとしてくれた警察官の顔面にハイキック、鼻骨骨折の重傷負わせる=中国ネット「韓国の日常」「さすがテコンドーの国」
2015年4月13日、中国・国際在線は、韓国・ソウルで11日、泥酔した女が高さ9センチのハイヒールで、自宅まで送ろうとしてくれた警察官の顔面を蹴り、鼻骨骨折の重傷を負わせたと報じた。
【その他の写真】
韓国・朝鮮日報によると、泥酔した20代の女は11日午前4時48分ごろ、警察に電話をかけ、「夜道は怖いので自宅まで送ってほしい」と訴えた。
パトカーの後部座席に乗り、電話で話していた女が突然、悲鳴を上げたため、助手席に座っていた警察官が顔を向けると、足を上げた女の高さ9センチのハイヒールが顔面を直撃。警察官は鼻の骨が折れ、病院に搬送され手術を受けた。
この話題について、中国のインターネット上には「韓国の日常」「にぎやかでよろしい」「さすがテコンドーの国」「北上広(北京・上海・広州のこと)ではよくある話。悪くても拘留か罰金。ニュースになるほどのことか」といった声が寄せられている。(翻訳・編集/柳川)