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美女アナの“放送できない”ハプニングを一挙公開!(5)日テレ・水卜麻美は一人暮らしを開始?
お次は、“食レポの女王”の異名を持つ水卜麻美アナ(27)。「好きな女子アナランキング」で2連覇中の彼女の私生活に、ある変化があったという。番組スタッフが明かす。
「入社以来、ずっと千葉の実家から通勤していたが、最近は実家に帰っていないそうです。さすがにいい年ですから一人暮らしを始めたのでしょう。水卜さんがなかなか女として見られなかったのは“実家通い”というのが大きい。お泊まりなんて絶対にNGですからね。その壁がなくなったことで、水卜さんにアプローチする男も出てくるはず。すでにカレシがいるかもしれませんが‥‥」
4月1日スタートの報道番組「チャージ730!」のMCに抜擢され、テレビ東京の「朝の顔」になった大橋未歩アナ(36)。その美くしいバストを期待する視聴者は多かったが‥‥。女子アナウオッチャーの丸山大次郎氏が第1回放送を振り返る。
「ダボッとした服を着て、胸の形が拝めなかったのは残念でした。出演陣の中では中央に座っているため、横側が拝めるカメラアングルもなかった。太腿あたりの“三角ゾーン”も変なオブジェで見えないようにしていた。ただ、原稿をかんで、顔を赤くしているところなど、初々しい姿が見られただけでもよかった。入社14年目ですが、新人のようなフレッシュさがにじみ出ていました」
番組の舞台裏について、テレビ東京関係者が語る。
「大橋さんは朝に顔がむくみがち。そこで、昨年暮れからダイエットに取り組んだ。スリムになったのはいいが、最大の武器である胸も一緒にしぼんでしまった‥‥」
丸山氏は、入社3年目の鷲見玲奈アナ(24)を「ポスト大橋」に推す。
「司会を務める『ウイニング競馬』は必見です。アナウンスに力が入ると前のめりになって、モッチリした推定Eカップのバストがグッと前に押し出されて、横側のアングルが堪能できます。デスクの下では太腿を付け根ギリギリまでさらしています」
エスパルスFW大前のゴールを独紙も紹介。「ヤンカーと同じ」
明治安田生命J1リーグ1stステージ第5節が12日に行われ、清水エスパルスはホームでガンバ大阪と対戦した。
同試合で、2-2の同点となるゴールを決めたFW大前元紀。この得点シーンが、現地時間14日のドイツ紙『ビルド』でも話題となっている。
同シーンは清水が1-2のビハインドで迎えた後半の64分に発生。G大阪のGK東口順昭がキャッチしていたボールをピッチに置き、蹴ろうとした瞬間だった。背後から忍び寄った大前がボールを奪い、がら空きのゴールへ流し込み得点を記録している。
同紙は、このゴールを「ずるがしこい」と評し、元ドイツ代表のFWカルステン・ヤンカー氏が1998年のミュンヘン・ダービー(バイエルン・ミュンヘン対1860ミュンヘン)で決めたシーンと同じだとして比較している。
また同紙は、現ブンデスリーガ2部のフォルトぅナ・デュッセルドルフに在籍していた大前は、きっとこの時期に学んだのだろうとも述べた。
しかし、結果はバイエルンと違い、清水は2-3で敗れてしまっている。
CLベスト8、マドリードダービーはスコアレス。ベルナベウでの第2戦で決着へ
【アトレティコ・マドリー0-0レアル・マドリー CL準々決勝1stレグ】
チャンピオンズリーグ準々決勝1stレグが現地時間14日に行われ、アトレティコ・マドリーとレアル・マドリーが対戦した。
マドリードダービーにして、昨季のCL決勝カードがここで実現した。アトレティコは今季、マドリーに対し公式戦で負けていない。それは精神的なアドバンテージとなる。
素早い攻守の切り替えから互いに相手ゴール前まで攻めるも、次第にマドリーが支配する展開に。36分、ハメス・ロドリゲスが左足アウトサイドでシュートを放つもGKがセーブ。37分にはアトレティコ。相手のミスからグリーズマンが振り向きざまで狙うもGKに阻まれる。
終盤にもマドリーが高速カウンターからチャンスを作りかけるも、アトレティコもゴールは許さず。前半はスコアレスで終えた。
マドリーにとっては欲を言えばリードを奪って折り返したかったところだ。アトレティコは守護神オブラクの活躍が光った。
後半、アトレティコはやや間延びする時間があるものの、相手に決定機は作らせない。
マンジュキッチとカルバハルの小競り合いなど、後半はヒートアップする場面も見られた。
76分、マドリーはベンゼマに代えてイスコを投入する。そして、アトレティコもグリーズマンに代えてラウール・ガルシアをピッチに送り込んだ。
アトレティコは83分コケに代えてトーレスを投入する。
互いに最後までゴールを目指す姿勢を見せたが、得点は生まれず。1stレグはスコアレスドローに終わった。
CLダービーはお互い譲らずスコアレス…レアルとアトレティコの決着は持ち越し
チャンピオンズリーグ決勝トーナメント準々決勝ファーストレグが14日に行われ、アトレティコ・マドリードとレアル・マドリードが対戦した。
昨シーズンのチャンピオンズリーグ決勝の再現となった同試合。その時はレアル・マドリードが、アトレティコ・マドリードを倒して“ラ・デシマ”(10度目の欧州制覇)を達成していた。しかし、今シーズンに行われた公式戦6試合のダービー戦で、アトレティコ・マドリードが4勝2分と圧勝。今試合が行われるアトレティコ・マドリードのホーム、ビセンテ・カルデロンで、レアル・マドリードは得点を奪えず3戦全敗している。
試合はレアルが最初のビッグチャンスを迎える。4分、ディエゴ・ゴディンのクリアミスから、ガレス・ベイルがペナルティエリア内に抜け出して、GKとの1体1を迎えるも、シュートはGKヤン・オブラクの好反応に阻まれた。その後は、両チームが激しい攻防を見せ、決定的なチャンスは訪れない。しかし前半終盤に向けてレアルが攻勢に出る。
36分、CKのクリアボールをエリア手前中央のハメス・ロドリゲスが左足のアウトサイドキックでシュートを放つと、ゴール右隅に飛ぶがオブラクが弾き出した。一方のアトレティコは直後の37分、セルヒオ・ラモスのパスをガビがカットし、そのボールを受けたアントワーヌ・グリエスマンがエリア手前で反転してシュートを放つが、GKイケル・カシージャスがキャッチした。
43分にレアルは相手のCKからカウンターを仕掛ける。こぼれ球を拾ったラファエル・ヴァランが自陣から、右サイドを一気に駆け上がり、中央へクロスを送る。エリア内左でボールを受けたカリム・ベンゼマがさらに中央へパスを出すが、これは相手DFがカット。こぼれ球を拾ったJ・ロドリゲスが深いところまで侵入しシュートを放つが、またもオブラクに阻まれた。
前半は両チームともに得点は奪えずスコアレスドローで折り返す。
後半は両チーム譲らず拮抗を見せ、決定的なチャンスが生まれないまま時間がすぎる。レアルは86分、CKからのこぼれ球にモドリッチがハーフボレーを放つが、シュートはクロスバー上に外れる。88分にアトレティコは左CKからゴディンが頭で合わせるが、枠をとらえられない。89分には、CKの流れからゴール前でマリオ・スアレスがバイシクルシュートを放つが、カシージャスがセーブ。直後にマリオ・マンジュキッチがエリア内左からシュートを放つが相手DFにブロックされた。
試合はこのままタイムアップを迎え、アトレティコとレアルの“マドリード・ダービー”は引き分けに終わった。
セカンドレグは、22日にレアル・マドリードのホームであるサンティアゴ・ベルナベウで行われる。
【スコア】
アトレティコ・マドリード 0-0 レアル・マドリード
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2015/04/15