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Google、地図でパックマンが遊べる PAC-Map 公開。Ingressもパックマン化
Google が、Googleマップで現実の市街図をパックマン化する新機能「PAC-Map」を公開しました。
ストリートビューやローカル情報など、従来から提供してきた「行くべき場所」の情報に加えて、今後は「ゴーストがくるから行くべきでない良い場所」情報までリアルタイムに教えてくれます。
Google マップのPAC-Maps は、毎年恒例の「エイプリルフールの冗談かと思ったら本気で実装してた」企画。昨年は世界でポケモンを集める「ポケモンチャレンジ」でした。
パックマップで遊ぶには、デスクトップ版ブラウザならば適当に地図をブラウズ・ズームして見つかるパックマンピンを押すか、遊びたい場所の地図を表示して画面左下のパックマップボタンを押せば開始。上下左右のカーソルキーでパックマンを操作します。
ただし道の構成によってはゲームが成立しがたいため、ここでは遊べませんと表示され Googleおすすめの場所に飛ぶよう促されます。
モバイルの場合は、Googleの本社がある Googleplex など、あらかじめ設定された場所のみパックマンとして遊べます。場所は Google マップのヘルプにナゾナゾとして公開中です。モバイル版では画面をスワイプして移動。
動画を見る
なお Google の地図上ゲーム Ingress でも、同時にパックマン化現象が発生しています。
2012年に初めてIngressが発表された際の記事では、ゲームの説明としてプレーヤーは「現実の街を歩き回ってパックマンのようにポイント(XM)を貯めて」と書きましたが、本当にパックマンになりました。ゴーストは敵のポータル上に陣取っています。特に追いかけては来ませんが、補給用ポータルやガーディアンメダルを巡って敵陣営プレーヤーと遺恨イベントが発生中の場合、いつの間にか自宅や職場を特定され周囲をゴーストだらけにされることはあるかもしれません。