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ufotableが“AnimeJapan 2015”で人材面接、「Fate/stay night」の有名スタジオの狙いは?
人気作品を次々に世に届けるアニメスタジオufotableがAnimeJapan 2015でスタッフ募集、面接ルームを設ける。ufotableスタッフがその場で直接面接をする。
ufotableは2015年4月から2ndシリーズが放送される『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』や『空の境界』、ゲーム『GOD EATER』のアニメなどを制作している。いずれもハイクオリティで知られる作品だ。
またufotableのスタジオは、東京・中野区、徳島にもスタジオを置いている。アニメーション制作だけでなく、アニメを中心としたカフェや映画館も展開する。
AnimeJapan 2015ではこうした活動を紹介するべくブース出展し、グッズ販売やSDキャラによるモザイクアートの作成・展示を予定する。さらにオフィシャルグッズとして『Fate/stay night[Unlimited Blade Works]』と『GOD EATER』のコラボグッズや「大谷焼」との伝統工芸コラボグッズに関わる。
そのなかでさらに、イベント会場での人材面接と異色の企画を打ち出した。公式サイトによれば、期間中AnimeJapanブース内に「面接ルーム」を設置し、イベントのスタッフやufotableのスタッフが直接行う。ただし面接には事前に申し込みが必要で、手順は同社のAnimeJapan 2014特設サイトで確認できる。
募集職種は、アニメに関しては3Dアニメーション、モデリングやエフェクトなどを手掛ける”デジタルアーティスト”がある。こちらは22日のみ受付だ。さらにアニメーション作画もあり、こちらは飛び込みのみの受付となっている。面接ブースが開いていれば両日面接が可能で、さらに持ち込んだポートフォリオをufotableの代表である近藤光さんが見るという、かなり貴重な機会だ。
他にはグッズ制作・イベントデザイン・Webプロモーション&コミッククリエイター部門があり、こちらは21日のみの面接となっている。多くのグッズを手掛けるufotableとあって、創造力が必要な職種だ。
さらに高円寺にあるufotableCafeと、新宿にあるufotableDININGの2店舗のスタッフ募集も受け付けている。ホール業務やキッチン業務とあって、絵が描けなくても、CGソフトが使えなくてもアニメの仕事に関われるとあって、ファンの興味を引きそうだ。
徳島県で開催される「マチ★アソビ」のボランティアスタッフも募集し、どちらも21、22日に面接が可能だ。ボランティアスタッフは飛び込みの面接も受け付けている。
ufotable AnimeJapan 2015特設サイト
http://ufotable.com/aj2015/index.html