仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
イエメン首都で自爆テロ 137人死亡、「イスラム国」が犯行声明
イエメンの首都サヌアの2つのモスクで自爆テロがあり、これまでに137人が死亡しました。過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出しています。
AP通信などによりますと、20日、サヌアの2つのモスクであわせて4回の自爆テロがあり、これまでに137人が死亡、300人以上がけがをしました。この事件に関して、過激派組織「イスラム国」のイエメン支部を名乗るグループが犯行を認める声明をネット上に公開しました。
当時、モスクには金曜礼拝に参加するため多くの人たちが集まっていましたが、モスクの内部で1回目の爆発が起きた後、出口に殺到した人たちを狙った別の爆発があったということです。爆発があったのは、いずれもイスラム教シーア派の武装組織「フーシ派」の支持者が主に使っているモスクでした。
イエメンでは、サレハ元大統領が2011年の反政府デモの結果、辞任に追いやられて以降、ハディ暫定大統領が国連などの指導の下で国民対話を進めてきました。しかし、去年9月、シーア派武装勢力「フーシ派」が首都を制圧するなど混乱が続いています。
19日にも南部アデンの国際空港でサレハ元大統領派の武装勢力と治安部隊との間で激しい銃撃戦があったばかりでした。(21日09:45)
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)