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中国人が日本で買うべきなのは便座ではなくドライバー!なぜなら…―中国ネット
2015年3月5日、中国の掲示板サイトに「中国人が日本で買うべきなのはドライバーやペンチだ」と題するスレッドが立った。
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スレ主は、「輸入ねじを中国のドライバーで締めようとするとドライバーの方が変形してしまうし、国産ねじを輸入ドライバーで締めようとするとねじが変形してしまう。わが国は偽物を作らせたら世界一だが、ドライバーすらまともに作れないのだから便座もまともに作れない。便座を作ろうと思ったら、まずは工具からちゃんと作るべきだ」と主張した。
これに対して中国のネットユーザーからさまざまなコメントが寄せられた。
「これは民族の悲劇ですね」
「日本の包丁も有名。非常に使いやすい」
「日本のプライヤーとドイツのスパナを使ったことがあるが、文句がつけられないほど品質が良かった。しかも薄くて軽い。これには恐れ入った」
「日本で買ってきても中国製だったりするが」
「偽物作らせたら世界一。この言葉だけは偽りではない」
「中国は偽物を作るという真実以外、すべて偽物だ」
「まったくスレ主の言うとおりだ。国内の工具メーカーもいい工具を作ってほしい。実際のところ国内でも質のいい工具は作れるのだが、欧米に輸出してしまい、質の悪い物だけが国内で流通しているのだ」
「まったく同感だ。中国製工具の質は驚くほど悪い。ねじを1本締めるだけでドライバーは使い物にならなくなる」
「国産のドライバーの質の悪さは半端じゃない。特にプラスドライバー。ねじを数本締めるだけでダメになる」(翻訳・編集/山中)
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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