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台湾の元国防部副部長、「釣魚島も琉球も、われわれ中国のもの」―中国メディア
台湾国防部の王文ショウ・元副部長が中国紙・海峡導報の取材に応じ、釣魚島(日本名・尖閣諸島)について、「われわれ中国のもの。琉球もわれわれのものだ」と述べた。28日付で台海網が伝えた。
海峡導報が「日本の右翼勢力と軍国主義が台頭し、歴史の改ざんを目論んでいる。特に釣魚島(尖閣諸島)問題において争いの火種をあおり続けているが、この問題についてどう思うか?」と尋ねると、王氏は「釣魚島(尖閣諸島)は少しの疑いもなく当然、われわれ中国の領土だ。琉球もわれわれのものである。歴史を紐解けば、琉球がかなり以前にわれわれ中国の属国だったことが分かる。琉球は中国に朝貢を行い続け、琉球国王は中国の冊封を受けてきた。今でも、琉球人が伝統行事を祝う際に着る服には中国明代の特徴が残っている」と答えた。
王氏は1932年に中国・山東省に生まれ、幼少時を同地で過ごした。「七七事変(盧溝橋事件)」勃発後、大人たちが「日本鬼子(日本兵の蔑称)が間もなくやってくる」と言っているのを聞いてとても怖い思いをした。「当時は、親が子どもに『日本鬼子が来た』と言えば、泣いてぐずっていた子もぴたりと泣き止んだ、1945年8月、抗戦に勝利したと聞いて、みんなで躍り上がって喜んだ」と回想している。
(編集翻訳 小豆沢紀子)
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