仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本の閣僚、靖国神社参拝発言を控える=「韓国メディアは今年もまたこの話題を持ち出してきた」―韓国ネット
2015年4月18日、韓国・ニューシスは、安倍晋三首相が靖国神社で行われる春季例大祭にあわせた参拝を見送る方針だと報じられたことを受け、閣僚たちも靖国参拝について話すことを控えていると日本メディアが報じたと伝えた。
【その他の写真】
高市早苗総務相は17日の記者会見で、「前も正直に言ったら、さんざん(新聞の)社説などでたたかれたので、今回は特に言わない」とした上で、「安倍内閣のメンバーとしての靖国神社参拝については、適切な決定をする」と述べた。
ニューシスは、「高市総務相をはじめ、有村治子女性活躍担当相、山谷えり子国家公安委員長は昨年10月、秋季例大祭にあわせて靖国神社に参拝した」とし、「極右性向の政治家として有名だ」と指摘した。
この話題について、韓国のネットユーザーから多くの意見が寄せられている。
「国のために犠牲となった英霊を参拝するのは当然のことだ!参拝しろ、日本の弱虫政治家!」
「参拝するとかしないとか、日本の閣僚たちのショーはいい加減にしてくれ」
「むしろ参拝して、米国の仲裁が不可能なほど、日韓関係が破綻してしまったほうがよい」
「そう言いながら、安倍は参拝するんじゃないか?」
「ガツンと言ってやりたいけど、韓国は弱いからな」
「靖国参拝は、どうでもいい。それより独島(日本名:竹島)は韓国領土だ」
「安倍を含む日本の有力政治家が靖国神社を参拝するのは、韓国人が考えるA級戦犯も、彼らの目には戦犯ではなく、誇りに思う先祖だからだ。A級戦犯の分祀もしないだろう。なぜならA級戦犯を分祀すると、参拝する名分を失うからだ。一般の兵士たちと合祀されている必要があり、彼らを参拝するという口実で、自慢の祖先・A級戦犯を参拝することができるからだ。日本が『侵略』のことを『植民地進出・援助』と言い換え、『性奴隷』のことを『人身売買』と言い換えるのも、すべて彼らの祖先が戦犯ではないと考えていることに由来している」
「また今年もこの件を問題にしようと、韓国メディアがそろそろ話題にしてきているね」(翻訳・編集/三田)