仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[PR]
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
日本統治時代に設立の小学校、先住民語由来の校名に変更/台湾
(屏東 19日 中央社)南部・屏東県三地門郷にある三地小学校が18日、校名を台湾原住民(先住民)語のひとつ、パイワン語由来の集落名称を用いた「地磨児小学校」に変更し、記念式典が開かれた。
同小学校は日本統治時代の1909(明治42)年、原住民の子供たちを対象にした初等教育施設として開校。当時は治安面の問題から警察官が日本語の指導にあたった。戦後は三地門小学校に改編され、2008には付属幼稚園も併設された。
今回の改称は原住民文化の伝承などを目的に実施。同県では初の事例となった。パイワン語に本来文字はないが、中国語の音訳表記「地磨児」には「大地の恵みに育まれ、健やかに成長する子供たち」の意味も含まれている。
式典に参加した潘孟安県長は、パイワン族の祖先が太陽から生まれたとする神話に触れ、「真の太陽の子に育ってほしい」と期待を寄せた。県では今後も原住民文化を尊重する政策を進めるとしている。
(郭シセン/編集:齊藤啓介)
PR
Submit Comment
HN:
上原健二
性別:
非公開
(06/14)
(05/25)
(05/11)
(05/10)
(05/07)