仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!
[PR]
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
韓国は「伸び悩み」、中国・台湾が急追・・・九州での入国外国人が過去最高に
国土交通省九州運輸局によると、九州における外国人入国者数は2014年、初めて160万人を超えて167万5154人になった。国別では韓国人が85万5802人で最多。台湾人が21万1846人、中国(大陸)人が14万5653人と続いた。
九州における外国人入国者のうち、韓国人が占める割合は51%、台湾人は12.6%で、いずれも2桁第だった。中国人は8.7%で、香港人の5.0%(8万3133人)、タイ人の2.6%(4万2068人)が続いた。
日本に訪れた人が1万人以上の国や地域で、九州における入国者数の伸び率が最も大きかったのはタイ人で、前年比90.4%増(4万3068人入国)だった。香港人(78.7%増・8万3133人)、中国人(76.0%増)と続いた。
九州における台湾人の入国は前年比25.2%増と、堅調に伸びた。韓国人は7.7%増で、他の国や地域に比べてあまり伸びなかった。
九州における外国人入国者数は2010年に100万1088人と、初めて100万人を突破した。11年は東日本大震災の影響などで72万64659人に落ち込んだが、12年には115万103人、13年には125万7558人と増え続けている。(編集担当:如月隼人)(イメージ写真提供:(C) Nattee Chalermtiragool /123RF.COM)
【関連記事】
日本製の「品質」・・・国家の「イメージ」を向上させた
台湾人「日本に行きたい」、香港人「日本に行きたい」、中国人「日本に行きたい」、日本人「中国に行きたくない」
日本人の「中国人接待マニュアル」見て笑っちゃった!
【中国ブログ】「大中華、小日本」概念は捨て去れ 日本こそ「師」
ちょっと残念な中国人「父」・・・電車の中、大声で「わが子よ日本文化を感じ取るのだ!」