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<中国首相>香港や台湾の反発警戒も、影響力に自信
【台北・鈴木玲子】中国の李克強首相が5日に行った政府活動報告では、香港や台湾で昨年広がった中国への強い反発に警戒する一方、中国の影響力に自信も示した。
香港では昨年、次期行政長官選で民主的な制度を求める道路占拠が続いた。報告では香港とマカオについて「1国2制度と高度な自治という方針を揺らぐことなく貫徹する」としたうえで「中央政府の力強い後押しがあれば、香港とマカオは長期的な繁栄と安定を保てる」と強調。昨年の報告では高度な自治に触れなかったため香港で波紋が広がったが、今年は改めて盛り込むことで中国への不満の押さえ込みを図る狙いがありそうだ。
台湾については「両岸(中台)同胞が家族としての情を密にし、心理的な距離を縮め、祖国の平和的統一の実現に力を尽くすことを期待する」として信頼強化を訴えた。
国政助言機関、中国人民政治協商会議(政協)の4日の分科会では、習近平国家主席が「台独(台湾独立)分裂勢力は両岸関係の平和的な発展の最大の障害で、両岸同胞は台独勢力への高度な警戒を維持しなければならない」と強調。昨年の反中デモや独立志向が強い台湾野党・民進党の統一地方選での躍進を踏まえ、独立派の動向に強い警戒感を示したものとみられる。
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HN:
上原健二
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