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<米国務長官発言>反発相次ぐ 「アサド大統領と交渉必要」
【ワシントン和田浩明、ブリュッセル斉藤義彦】ケリー米国務長官が米テレビのインタビューに、シリアの内戦終結に向けアサド大統領と交渉する必要性に言及したことに、欧州諸国やシリア反体制派から困惑や反対の声が上がっている。「アサド退陣」を求めてきた方針の転換と受け取られたためで、ホワイトハウスや国務省は「方針は変わらない」などと釈明に追われている。
ケリー長官は15日放送された米CBSのインタビューで「彼(アサド大統領)と交渉するのか」と聞かれ「最終的には交渉する必要がある」などと述べた。米欧の主要メディアはこれを、アサド大統領と交渉する意向を示したものと報じた。
欧州連合(EU)のモゲリーニ外務・安全保障政策上級代表(外相)は「シリアに対する立場は変わっていない」と、アサド政権に代わり、反体制派を含む政権に民主的に移行させる方針を堅持する考えを示した。ファビウス仏外相も、ケリー長官に電話して米国の方針に「新しい点は何もない」と確認したと述べたうえで、シリアの政権移行には「アサド大統領は含まれない」との立場を改めて強調した。
反体制派組織「シリア国民連合」も声明で「我々の目的はシリア国民に犯罪を働いた政権のトップを引きずり降ろすことだ」と反発した。
一方、米国のアーネスト大統領報道官は17日の会見で「アサド大統領は交渉に参加する正統性を失っている」と明言した。
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HN:
上原健二
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