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<米大使襲撃>北朝鮮に不快感 「当然の懲罰」に
【ワシントン和田浩明】リッパート駐韓米大使がソウルで男にナイフで切り付けられ、重傷を負った事件で、北朝鮮の国営朝鮮中央通信が米韓合同軍事演習への「当然の罰」などと報じたのに対し、米国務省のハーフ副報道官は6日、「極めて非情な声明で、残念ながら(北朝鮮の)政権の本質に沿ったものだ」と強い不快感を表明した。
ハーフ氏によると、大使は顔と手に受けた傷の治療で80針縫う手術を受け入院中だが、容体は安定しており、退院は10日か11日ごろになりそうだという。
北東アジアにおける主要同盟国の首都で発生した事件に、国務省は当初、「強い非難」を表明した。ただ、ハーフ氏は6日、米韓関係について「非常に重要」と述べ、朴槿恵(パククネ)大統領や尹炳世(ユンビョンセ)外相から大使に見舞いがあったことにも触れて、今回の事件が大きな影響を与えることはないとの認識を示した。
大使の警備体制についてハーフ氏は、ソウルの警察から専任の護衛1人が派遣されていたが、事件を受けて数人体制に増強されたと説明した。
殺人未遂などの疑いで逮捕されたキム・ギジョン容疑者(54)については、7回の訪朝歴があるなど北朝鮮との関係が指摘されているが、ハーフ氏は「捜査中」として動機に言及しなかった。米捜査当局も韓国側と情報共有などを行っているという。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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