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和紙の原料 雁皮を植樹
◇越前市で保存会
- 雁皮の苗を植樹する会員ら(越前市岡本小学校の中庭で)
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越前和紙の手すき事業者らが設立した「越前生漉(きずき)鳥の子紙保存会」は28日、最高級和紙「鳥の子」の原料となる雁皮(がんぴ)の苗を越前市内の2か所に植樹した。
会は越前和紙の技術保存や後継者育成を目指して27日に発足。古来の製法や道具の調査研究、紙すきの研修などを計画している。
雁皮はジンチョウゲ科の落葉低木で、成育が遅く栽培が難しい。事業者らは現在、県外の自生地からまとめて仕入れており、会は将来的に原料を地元で確保できるようにしたい考えだ。
この日は、会員ら約10人が、岐阜県本巣市の樹木医今井三千穂さん(69)が自宅の庭で栽培に成功した苗40本を地元の畑と岡本小学校の中庭に植えた。
柳瀬晴夫会長(59)は「雁皮が育つ過程を知ることは、産地の成長にもつながる」と話していた。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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