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シャープ、プラズマクラスターイオン発生機の新モデル発表

 シャープ、プラズマクラスターイオン発生機の新モデル発表

 

 シャープは8月30日、プラズマクラスターイオン発生機の新製品発表会を報道関係者向けに開催した。

 プラズマクラスターイオン発生機「IG-DL1S」。カラーはホワイト、ブラウン、ブラックの3色

 吹き出し口から70センチ程度で10万個/cm3のプラズマクラスターイオンを放出。枕元の空質を浄化するとともに、寝具の消臭や美肌効果も期待できるという

 ベッドルームでの使用イメージ。サイドテーブルへのスタンド設置の他、付属の"クランプ"でベッドボードなど25~50センチの厚みの場所にクリップしての設置も可能

 プラズマクラスターは、自然界に存在するプラス(H+)とマイナス(O2-)のイオンをプラズマ放電により電気的に作り出し放出する、同社独自の技術。カビ菌や浮遊菌、ウイルス、アレル物質などの表面に付着し、酸化力の強いOHラジカルに変化。表面のタンパク質から瞬時に水素(H)を取り除き、分解し、活性化を抑える作用があるとされている。また、同様に付着臭を分解・除去する効果もあるという。

 さらに、2010年2月、東北大学電気通信研究所と共同で実施した実験で、プラズマクラスターによる保湿効果のメカニズムを実証。イオンを取り囲む水分子が肌の表面に付着し、"水分子コート"を形成、角質層の水分を保持し、肌のキメを整え、ツヤとハリを与える効果があると発表した。

 今年のプラズマクラスター搭載製品として、同社が新たに発表したのは、加湿空気清浄機3機種、イオン発生機2種。加湿空気清浄機は、従来のモデルの省エネ機能と使い勝手を中心に改良が加えられている。

 一方、イオン発生機では、まったくの新しい新商品として、"ベッドサイドタイプ"(IG-DL1S)を発表。「就寝時の枕元の空質を改善し、眠りをサポートする」というコンセプトで、従来にはないまったく新しい形でのプラズマクラスターイオン発生機を開発した。

 同製品は、ベッド横に設置して使用することを前提に、電気スタンドのような見た目が特徴。アームの先の本体部分にプラズマクラスター発生ユニットを搭載し、前面のファンから高濃度のプラズマクラスターイオン(吹き出し口から約70センチで1cm3あたり10万個)を放出し、寝具の脱臭や浮遊アレル物質の不活性化、就寝時の美肌効果を作用する。

 また、"軸流ファン"と呼ばれるファンを採用することにより、風と運転音を抑制。25dBというささやき声よりも静かな運転音を実現し、騒音による睡眠を妨げないよう配慮されている。また、電気代は1日(24時間)連続使用した場合でも約0.5円となる低消費電力設計となっている。

 また、モバイルタイプのイオン発生機としてIG-DM1Sを発表。2010年9月に発売した先代機種よりも約40グラム軽い約110グラムに30%程度軽量化。形状も、電気髭剃り機のような従来機種の形から化粧コンパクトのような正方形に近い手のひらサイズに変更。ネックストラップで首から下げて使えるようにするなど持ち運びパターンが新たに広げられた印象だ。

 プラズマクラスターイオン発生機「IG-DM1S」。ホワイト、ピンク、ブルー、ブラックの4色展開

 デスクワークでの使用イメージ。USBで電源供給もでき、コンセントが取りづらいオフィスでの使用にも対応。スタンドの角度を変えて、4段階で吹き出し口の角度を調整

 ネックストラップでの使用例。首からぶら下げた際に邪魔にならないようにバランスを保つため、正方形に近い形状の設計を採用したという

 吹き出し口シャッター。前モデルではキャップ式だったが紛失してしまうというユーザの声に応えて、シャッターによる開閉式に改良された

 その他電源供給方法が、USB供給、ACアダプター、リチウムイオン電池の3通りに拡大。外出先や職場、自宅など多様な利用シーンに対応できるようになった。また、従来キャップ型で使用時に取り外して使う吹き出し口がシャッターカバー型に変更されるなど使い勝手も改善されている。

 加湿空気清浄機は、加湿空気清浄時の適用床面積と性能に応じた3機種を発売。最高スペックの17畳用のKC-A70、13畳用のKC-A50、11畳用のKC-A40がラインナップする。

 新モデルでは、加湿空気清浄機能や使い勝手については先代モデルから特に大幅な変更はなし。その代り、省エネと節電を意識した機能が新しく加わっているのが特徴だ。

 具体的には、吸引機構と風量アップを図る独自の循環気流により、吸塵スピードが約2倍に進化。加えて、部屋の湿度や温度に応じて、加湿ローターの回転を制御する仕組みや、送風効率のよい風量を自動制御したりする"自動エコ運転"機能の搭載により、KC-A70で約31%、KC-A50で約21%、KC-A40で約36%の省エネが図られている。

 加湿空気清浄機のラインアップ。最下位モデル(11畳用)「KC-A40」は白のみ。上位2機種はホワイトとブラックを用意

 メンテナンスのしやすさで定評のあるシャープの空気清浄機。背面に設置する2種のフィルターとパネルでホコリや菌、臭い等を効率よく集塵、除去

 加湿機能の給水タンク。先代機種で好評だった、自立スタンドにもなる、持ち運びハンドルを新機種でもそのまま踏襲

 その他のプラズマクラスター空気清浄機のラインナップ(旧製品)。車載タイプやスポットタイプ、リビング用イオン発生機など空間に合わせて選べる

 その他、上位2機種では新たに"電気代モニター"を搭載。従来モデルにも装備されているデジタル湿度表示を切り替えて、1日24時間あたりの電気代を確認できる。節電志向に配慮して"デジタル切タイマー"も加えられた。

 ベッドサイドタイプ(IG-DL1S)とモバイルタイプ(IG-DM1S)の発売は9月1日。想定市場価格は、それぞれ2万2000円、1万3000円。 加湿空気清浄機の発売は9月10日。KC-A70が5万5000円、KC-A50が4万5000円、KC-A40が4万円の市場価格を想定している。

 エアコンや冷蔵庫など、様々なプラズマクラスターイオン商品を展開する同社。発表会でデモを行った説明員は「プラズマクラスターは、自然界に存在するイオンと同じものなので多すぎて体に害があるものではないということも実証されています。イオン濃度が高ければより効果も高くなるので、様々な製品を組み合わせて使ってほしい」とプラズマクラスターの有用性を強調した。

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