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「ヤリ目」確定?普通のデートで花をもらったら警戒すべし【恋占ニュース】
【オレ様リーマンの非ジョーシキ恋愛入門31】
約半年間、爆速でフッたりフラれたりを繰り返した必死すぎる婚活経験を生かして、なぜか上から目線で本音の恋愛論を語ります。ちなみに普段は、どこにでもいそうなただのアラサーリーマン。
別れ際にやらないと損だ!男にまた「会いたい」と思わせるテク
先日、会社で送別会があり、花を贈ることになった。
オレが花を買うよう頼まれたのだが、ほとんど知識がないため、何を選べばいいかわからない。
なので、同僚の女性に色々聞いたのだが、話題が少しそれて、
「男性から花をもらうと、興味ない人からであってもキュンとする」
なんて話になった。
それを聞いて、オレはあることを思い出した…。
≪自然に花を渡す男はチャラい?≫
2~3年前、ナンパ界では割と有名な、ある凄腕のナンパ師と話していたときのこと。
(そんな男となぜ知り合いかは触れないでくれ。)
「オレは初めてのデートのとき、必ず花を渡すね。
普通、そんなことする男いないじゃん?
てか、ナルシストっぽくて、なんか恥ずかしいでしょ?
でも、女は喜ぶんだよ。
花あげるだけで、ヤレる確率がホント上がったんだよ。」
ヤレる云々の話は人としてどうかと思うが、確かに花はそれだけ女性が喜ぶものなのかもしれない。
また、花を贈るのはナルシストっぽくて恥ずかしい…と思う男が多いのは確かにそうだ。
オレだってプロポーズしたときしか、あげたことはない。
買うのも渡すのも、ちょっと恥ずかしいんだよね。
≪タダほど高いものはない!?≫
もう一つ、花の話で思い出したことがある。
あるアメリカのカルト宗教が、一時期すごい勢いで勢力を拡大していたのだが、その原動力が「花」だったのだ。
そのやり方は、空港のロビーなどで、いきなり一般の人に花を渡すというもの。
「無料だから」と言って。
その後寄付を募るのだが、タダとは言え、もらってしまうと「何か返さなければ…」と無意識に思ってしまい、つい寄付してしまう。
ナンパ師の話も同じで、花をもらってしまうと義務感が生まれ、最後までヤラせてしまう…。
そんなこともあるのではないかと思う。
つまり、ナチュラルに何でもないタイミングで花をくれる男には、ちょっと注意したほうがいいんじゃないか?と言いたい。
花に限らず、ドラマでしかお目にかからないような女性を喜ばせる言動を自然にされたら、
「もしかして、遊んでる人かな?」
と注意していいと思う。
おそらく8割方、当たっている。
≪真面目な男から花をもらうには?≫
先ほど、普通の男は恥ずかしくて花を贈るのを躊躇する、と書いた。
ナルシストっぽいのもそうだが、男は自分自身が花をもらってもあまり嬉しくないっていうのも一つの理由だ。
男友達で、花飾ってる家とか行ったことないしね。
オレも食べ物とかもらったほうが正直嬉しい。
「花より団子」なのだよ、男は。
だから、普段から、花屋の前でも通るたびに、「きれい」とか「かわいい」とか言っておくといいと思う。
そうすると、「あ、花好きなんだな」とわかって、誕生日やクリスマス、または何かの記念日に花を贈られることもあるかもしれない。
あまりサプライズではなかったとしても、浮気などのネガティブなサプライズよりマシだろう。
ところで、この記事がアップされるころ、ちょうどオレは入籍する。
…花、あげようかな。
(文=オレ様リーマン)
「32歳で結婚する人に出会う」と占い師に言われたことをきっかけに、婚活と名の付くものは片っ端からやってみて、約半年で運命の女性と出会うことができたアラサーリーマン。膨大な婚活経験を生かして、本音の恋愛論を語ります。
ブログ「オレ様の世界」
http://oresama-world.hatenablog.com/