「彼氏いない歴＝年齢」の人が彼氏を作るために必要な4つのアクション

　

　彼氏いない歴＝年齢だった女性が、年下男子と恋に落ち、その恋愛模様を描くドラマ「きょうは会社休みます。」が話題となっています。そのドラマの主人公と同じように、これまで彼氏ができたことがない……という女性もきっと少なくはありませんよね。しかし、あれは悲しいけれどもドラマの話。現実で、突然年下のカッコいい彼氏ができたり、複数の男性から好意を抱かれたりすることは、滅多にありません。「いつか、いい人が現れたら……」と待っていても、時間がたつだけです。今まで彼氏がいたことない人や、もう何年も彼氏がいなく恋愛をお休みしている方は、自ら行動を起こしていく必要があるでしょう。今回は、「彼氏いない歴＝年齢」という人が彼氏を作るために必要な4つのアクションを紹介します。
　
　

同性の友人に「彼氏が欲しい」「恋がしたい」と伝える

　今まで彼氏がいたことがない人や、何年も彼氏がいなく、恋愛から遠ざかっている人は、同性の友人から「恋愛に興味がない」と思われている可能性があります。そのため友人たちは、わざと恋の話を振らなかったり、聞かないようにしたりしています。そこでちゃんと、「自分は彼氏が欲しいんだ、恋がしたいんだ」と、伝えることが必要です。友人も「え、そうだったの!?」と思うこともあるでしょう。あなたのほんとの気持ちを知った友人が、男性を紹介したり、「じゃあ次の合コンは一緒に行こう」という誘いにつながったりもします。
　
　

独り身の男性は、全員対象にする

　「いい人がいたら……」と、女性はついどこかで、新しい世界に連れていってくれそうな、いま出会っていない運命の人を想像してしまいます。しかし新しい人と出会おうとするから、なかなか出会えないのです。そして新しい出会いを追うから、疲れてしまうのです。ここは極端な言い方をしますが、既婚者・彼女がいる人・よほど生理的に無理な人以外は、全員恋愛対象だと思いましょう！　そう思えば、周りに恋愛対象となりそうな男性は、ゼロではないですから。
　
　

理想の条件を2つほど決めておく

　恋愛対象者だと思う人が増えたら、今度は対象者が多すぎるという状況になると思います。そこで、付き合いたい人の理想の条件を2つほど決めます。条件は、何でも構いませんが、条件の決め方がだいじです。例えば「趣味を持っている人」「タバコを吸わない人」など、ある程度、具体的なほうが望ましいと思います。ただ「同じ趣味の人」など、絞りすぎると対象者が一気に減ってしまうので、幅を持たせた条件にするといいですよ。…