たったこれだけ!? 「次の合コンでいきなりモテる」自己紹介ポイント3つ

　

合コンみたいな場所で必ずあるのが、自己紹介タイム。実はこれ、苦手だと感じている人も多いのではないでしょうか？ ですが、この苦手な時間を有効に使えば、モテへの第一歩が開かれます。

合コンでの自己紹介って、いつも何を話していますか？ もちろん幹事の人によっては、言うことを制限されてしまうかもしれませんが、自由に話せる時間も少しはあるでしょうから、そのときに使えるワザを持っておくといいですよね。

今回は、現役ホストの桜庭颯太さんに、合コンでモテる自己紹介のポイントを教えてもらいました。

 

■必ず言うのは血液型

「ポイントは相手の男性陣と必ず共通点を持つ話題を出すこと。その中でも簡単なのが、血液型です。血液型は4種類しかないから、単純に考えれば相手が4人以上いれば、誰かと同じになるはずです。

もちろん、それでも一緒にならない場合もありますが、その時は“えー、誰もいないのー”と話せば話題づくりになります」

確かに血液型での相性診断とかって女性が大好きなものですが、男性でも気になるものですよね。気になった相手が、いちばん相性が悪いと言われている血液型だった場合には、「初めて○型の人と気が合った！」なんて言えばいいのかもしれません。

 

■趣味は頭に残るものに

「自己紹介の役割の1つは相手に自分の印象を植え付けて、気にさせることです。だから、趣味なんかを話すときにはなるべく自分の好きなことの中でも、変わったものを選んで話しましょう。

もちろんそれがちょっと引かれるようなことなら自重してくださいね」

趣味って聞かれると困るものです。でも、どんなところでも話しやすい趣味を1つ持っておくと、合コン以外でも役に立ちそうです。

笑われたり突っ込まれたりしやすいくらい変わったものを趣味だと言ってしまうのも、場を和ませるのにいいかもしれませんね。

 

■ちょっと自虐の入ったニックネームを

「最後のポイントとしては、男性陣に呼んでもらいたいニックネームを伝えることです。このとき、あまり可愛いものとかを選ばずに、自虐っぽい感じにしたほうが話が盛り上がりやすいです。

名前などじゃなくても、見た目や好きなモノなどをニックネームとして選んでもOKですよ」

自虐ネタって、場を盛り上げるのにピッタリですよね。今までの人生で言われてきたニックネームを思いだしてみると、いいものが見つかるかもしれませんよ。

 

いかがでしょうか？ あなたの自己紹介と比べてどうだったでしょうか。今回のポイントを3つとも入れられていたら、自己紹介のプロですね。

自己紹介タイムが盛り上がると、その後の話も広がりやすくなります。モテるためにも、自己紹介ネタは考えておくべきでしょう。