どうしたい？ アラサー独女の理想の結婚式「玉砂利の上を歩きたい」「バーでお披露目」

　

結婚式と言えば、人生の一大イベントのひとつ。思い出に残るような式にしたいものです。働く女子たちはどんな結婚式を理想としているのでしょうか。アラサー独身女性に理想の結婚式について聞いてみました。

■バーでお披露目パーティ
「式や披露宴にはあまり興味はないのですが、友だちには報告したいから、どこかのバーでちょっとしたパーティをやりたいです。カジュアルなパーティにしたいので、ドレスも着なくていいかなぁ」（29歳／医療）

バーでのお披露目パーティは、筆者も参加したことがあります。堅苦しい雰囲気ではないため、新郎新婦も参加者も気楽に楽しめますよね。

■海外で
「結婚式ってたいてい同じような進行で、サプライズのビデオレターがあったり、両親への手紙でご両親が号泣したり。そういうおなじみの流れではつまらないので、少し変わった形式で挙げたいです。海外で親しい人だけを呼んで挙げるのもいいかもしれません」（30歳／IT）

海外ウエディングは特別感があふれていますよね。いつまでもその土地が2人の思い出の場所となるでしょう。

■玉砂利の上を歩きたい！
「ドレスもあこがれるけど、白無垢と色打掛で玉砂利の上を歩くような純和風の式を挙げたい！　友だちは少ないのでコンパクトに低予算で」（27歳／アパレル）

日本人ならではの白無垢。玉砂利の上を一歩一歩歩くのは幸せを噛みしめられそうです。

■最小人数で
「自分と相手の両親と、一番仲のいい友だちひとりだけを招いての地味婚がいいです。結婚式よりも、新婚旅行や新生活にお金を使いたい！」（27歳／通信）

結婚にはさまざまなお金がかかります。結婚式にお金をかけ過ぎて、新生活が質素になってしまうのは少しさみしいですもんね。

■300万円くらいの費用で
「周囲で300万円くらいの費用の結婚式を挙げた人が多いので、それくらいの結婚式をやりたいです。会場はホテル、お色直しは1回、招待客は80人くらい。料理もこだわりたいです」（29歳／出版）

スタンダードな式もそれはそれでいいものですよね。

多くの人にとって、一生に何度もあるわけではない結婚式。素敵な式にしたいという女子の理想は膨らみますね。あなたはどんな結婚式を挙げたいですか？

※画像は本文とは関係ありません

（姫野ケイ＋プレスラボ）