なんと差額は300万！「貯蓄上手な男性は支払いが●●」と判明

　

交際中の恋人の貯蓄について、考えたことはあるでしょうか？

将来、結婚を考えている関係であれば、浪費家よりも貯蓄上手な人のほうが安心ですよね。

どうやら、お金を貯めるのがうまい人には、日々の行動にもある特性があることが、ジェーシービーの調査によって判明しました。

そこで、あなたの彼が普段の買い物で、どんな支払い方法をしているか、思い返してみてください。

同調査を参考に、あなたの彼が貯蓄上手かを見抜くポイントを、さっそくご紹介しましょう！

 

■20～30代の新年度目標は“貯蓄”がトップ

新年度の目標を聞いてみると、最も多かったのは「貯蓄」で、42.7％と2人に1人もの高い割合で貯金を意識している傾向が明らかに。

そのほかにも、「生活費の見直し・節約」が36.2％、「副業収入UP」が20.0％など、新年度に向けて、マネー関連の目標を立てている人が多いようです。

とくに「貯蓄」は20代と30代では半数超えになっていることから、若い人たちも、かなりの“堅実傾向”になっているのが伺えるんです。

 

■キャッシュレス派は現金派より300万円も貯蓄が多い!?

ところで、日々の買い物のとき、支払いは現金派ですか、キャッシュレス派ですか？

同調査によれば、なんと、現金派とキャッシュレス派の男性では、その貯蓄額に約300万円もの差があることが判明！

具体的には、キャッシュレス派男性の平均貯蓄額は605万円に対して、現金派は313万円と約2倍もの開きがあるのが実態だそう。

また、貯蓄額が1,000万以上の人だけで見てみると、キャッシュレス派が13.7％、現金派が6.4％で、キャッシュレス派の割合が現金派の2倍以上になっています。

どうやら貯蓄上手は、支払い時にキャッシュレスを選択する傾向があることが読み取れますね。

あなたの彼の支払い方法は、どちらが多いでしょうか？

 

いかがですか。

一般的に、貯蓄上手は家計簿などでお金の動きを“見える化”している人が多いといわれますが、キャッシュレスで支払うことにより、後日、自分のマネーの履歴が管理しやすい点も、貯蓄上手になっている理由の1つかもしれません。

カードなどキャッシュレスな支払い方法は、現金よりもスマートですから、物事に対して効率化を求める傾向も強く、それが貯蓄額にも好影響を及ぼしているともいえそうです。

さて、あなたの彼は、どっち派でしょうか。よろしければ参考にしてくださいね！