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イケてるグループに潜り込む、スカートを短くする……「高校デビュー」でやってしまいがちなこと
イメチェンの機会は色々ありますが、高校進学もそのひとつ。「高校生活こそ、今までとは違う自分になって楽しむ!」と意気込んだ人も多いのではないでしょうか。そこで今回は、ヒトメボ読者に「高校デビューにありがちなこと」について聞いてみました。
「ヒトメボ」でこの記事を読む【写真付き】
【高校デビューにありがちなこと】
■見た目が派手になる
「スクールカーストで上を目指し、似合わない金髪にしたりスカートを短くしたり、がんばってみるが板に付かず結局もとのポジション……そしてそれを揶揄され”デビュー”等のアダナをつけられてしまうみたいなのは鉄板だと思う!」(神奈川・31歳女性)
新しい環境に合わせて、髪型やファッションも変えちゃおう! という気持ちはわかりますね。ただ、オシャレに目覚めるのは良いとしても、最初から飛ばしすぎていかにもな「高校デビュー」になってしまうのは気をつけたいところです。
■モテ女子の真似をする
「モテていたor人気者だった女子の真似をする」(大阪・41歳女性)
何事も真似から始まると言いますから、モテに近づく方法のひとつかもしれません。人の良いところを取り入れ、自分のものにしていけたらいいですね。
■イケてるグループに入る
「イケてるグループに潜り込もうとクラスメイトを観察する」(東京・40歳女性)
「そんなに社交的でもなければ明るいほうでもないのに、自分を変えたくて無理してリア充グループに入る」(埼玉・28歳女性)
高校生活を充実させるのに、友だち選びは重要な問題。イケてるグループに入って人気者になりたい! と思うのは当然かもしれません。
続いて、その「失敗談」をご紹介します。
【高校デビューの失敗談】
■グループに馴染めず失敗
「まさにリア充グループに入ろうとして失敗した。最初は何となく話を合わせていたのがだんだん苦しくなって、しまいにはどちらからともなく離れた」(埼玉・28歳女性)
無理して自分を演じても疲れてしまうようです。グループの人気度ではなく、本当に気の合う仲間を見つけたいですね。
■過去を盛り気味に話したら…
「出身中学から自分1人だけがその高校に入ったので、過去を盛り気味に話していたら、
同じクラスに同級生のイトコがいた。全部バレた」(大阪・41歳女性)
「知り合いはいない」と思っても油断は禁物。「中学時代はモテモテだった」など話を盛り過ぎると、あとで恥ずかしい思いをするかもしれません。
■帰宅が遅くなる
「遊びに夢中で家に帰る時間が遅くなって毎日親に心配かけていた」(東京・33歳女性)
今しかない青春時代。遊びも恋も思い切り満喫したいところですが、くれぐれも親に心配をかけないようにしましょう。
■メイクを盛ってみた
「気合い入れて付けつけマツゲ三枚重ねとかしてた。バカ(笑)」(東京・20歳女性)
盛り過ぎメイクは男ウケも悪いようです。高校時代はお肌もぴちぴちですから、若さを生かしたナチュラルメイクで十分かもしれませんね。
■ケンカでボコボコに
「ケンカ慣れしていないのに、ちょっと弱そうな奴に学校の廊下でケンカを売って、弱いと思っていた奴に馬乗りになられてボコボコにされていた(自分の器を考えれば…と思いましたね…)」(北海道・42歳男性)
高校に入った途端、急にやんちゃになる男子っていますよね。無茶をするのもほどほどに……。
高校デビューに失敗し、恥ずかしい「黒歴史」を作ってしまった人もいるようです。でもそんなことも大人になれば笑って話せるようになりますよね。
(YUMI/アリウープ)