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反対するケースは○%!? 相手の親に結婚を認めてもらえる挨拶の仕方と心得
【相談者:20代女性】
2年間交際した彼にプロポーズされ、わたしの両親に挨拶することに。彼と両親は初対面ですが、社交的な両親なので、問題なく馴染んでくれると思っていました。でも、当日は実家でただ雑談しただけで、結婚について切り出せずに解散しました。
結婚を反対されるような彼ではありませんが、煮え切らない雰囲気に、母があとから愚痴メールを送ってきました……。リベンジできるでしょうか?
●A. 両親が結婚を許可する条件トップは、結婚に対する意識。
こんにちは、ライターのたまさきりこです。
彼氏さん、緊張していたのでしょうね!
結婚までの流れとしては、
(1)先に女性側の家に挨拶
(2)男性側の家に挨拶
が、ベストとされていますから、「リベンジしたい」と言ってくれるならば、ぜひともご両親に結婚したい気持ちを伝えてもらってください。
ご両親も、「娘さんを僕にください!」なんて台詞を予想していたことでしょう。お母様は、結婚の挨拶だと覚悟してお二人を迎え入れたのだと思います。だから、何ごともなく談笑しただけのお二人に、「言いたいことがあるならはっきり言いなさい」と喝を入れたのではないでしょうか。
ウエディング情報サイトに、両親が結婚を認める条件についてのアンケート結果が発表されています。
●子の結婚相手に反対したケースは4.9%
相手に不満があっても、はっきりと反対はしない。二人が幸せならば……そんな親心。結婚を認める条件に、職業や収入面はさほど重視されていないこともわかりました。
●結婚を認める条件上位まとめ
新しい家族となる先の家庭環境が円満で、相手に社会的マナーが備わっていて、二人になぜ結婚したいのか理由がはっきりしていること。
二人を取り巻く人間環境を、親として心配しているように感じます。二人きりで生きていくわけではありませんし、どの世代も嫁姑問題は話題に絶えません。結婚した先のことを心配しているご両親に安心してもらえるよう、なぜ結婚しようと思ったのか、なぜ相手を選んだのか、どんな生活を送りたいのか明確にプレゼンできれば、反対される可能性は低いでしょう。
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今回は彼氏としての紹介だったと割り切り、次回はあらかじめ、「結婚したい、挨拶をさせて欲しい」と本題を告げてから訪ねましょう。
【参考リンク】
・「結婚の挨拶」に関する意識調査-「こどもの結婚相手に不満」な親、4人に1人の割合!! | ぐるなびウエディング
●ライター/たまさきりこ(恋愛白黒ジャッジ専門家)