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多くの人を惹きつける女優から学ぶ! モテる女になる秘訣
綺麗な人は世の中に少なからずいます。その中でも一際目立つ美しさをもつ秘訣は、外見だけではなく内面の美しさもあってこそ。厳しい芸能界で、第一線でご活躍されている女優さんたちの魅力について紹介します。
■その1:思い(心)を大切にする
話すのが上手ではなくても、その人の心がきちんと乗っている言葉というのは、聞き手の心を動かすものです。
あるモデル出身の女優さんで、ミュージシャンとしても活躍しているこの方は、まさにそういうタイプでした。とても正直で、上っ面で話していないので、とても気持ちがいい方なのです。
それは、表現活動でも大切にされていることのようで、こういうことをおっしゃっていました。
「クラシックとは違って、ウチらみたいに感情を表現する音楽は、綺麗に歌うよりも気持ちを込めて歌いたい。心を込めることは大事。気持ちって伝わりますしね」
お話を伺っていると、彼女はとても自分の心を大切にしている人で、自分に嘘をついたり、誤魔化したりしないのです。でも、そういう人だからこそ、人の心も大切にすることができるもの。彼女の“判断の境界線”は、「人を傷つけるか、否か」なのだそうです。
実は、インタビューをしていると、ものすごく相手(=私)の立場に立って話してくださっているのが感じられました。自分をよく見せるために話しているのではなく、聞き手のために話してくれているのです。話を聞いている私も、どんどん相手の魅力に引き込まれていき、「彼女の思いを受け止めたい! その素敵なところをもっと人に知らせたい!」と思いました。
結局、「与える人が与えられる」「愛する人が愛される」ものなんですよね。彼女の言動には愛があるからこそ、彼女の周りには、そんな彼女を好きな人たちが集まるのです。
彼女にはお子さんがいらっしゃるのですが、こういうことを話してくれました。
「彼らには、こういう素敵な仲間がママの周りにいることを知ってもらい、愛される、愛する、リスペクトし合うことを学んでもらいたい」
自分の心を大切にし、人の心も大切にし、自分のことを愛し、人のことも愛せる。そんなカッコイイ女性に、私たちもなりたいものですね。
■その2:心を整える
次は、数々のドラマや映画に主演されている30代の女優さんです。彼女はどんなユーモアな役柄を演じても、上品な雰囲気は崩れない、魅力的な女性です。
撮影などで忙しい日々の中、オフの日はなにをしているのかを聞いてみたら、こういうことをおっしゃっていました。
「心身のリズムを整えています。ジムに行ったり、家で掃除、炊事、洗濯をしたりと、日常のことがちゃんとできると、心が落ちつきます。仕事ではニュートラルな状態で向き合いたいので、そういったスタンスを心がけています」
さらに、落ち込むことがあっても、精神的に壊れないでいられる秘訣を聞いてみると、「カラオケとかで発散することはしないのですが、そういうときは、気持ちが落ち着くのを静かに待ちますね。寝るとか」とお話しされました。
彼女は人に依存しないで、自分1人で立ち向かえる強さがあるんですよね。そして、いつも仕事ではベストを尽くせるように、自分の心を整えている。彼女がブレずにずっと第一線で活躍している理由がわかったような気がしました。
女優であり続けるためには、あきらめたこともそれなりはあったと思います。彼女はまだ独身なのですが、こういったことをおっしゃっていました。
「今の自分に納得できています。簡単で気楽にできる仕事ではないですし、良いところも悪いところも含めて、『今の自分である』のは事実なので、すべてをひっくるめて納得しているところはあります」
自分の人生に納得できている女性、さらに覚悟を持って物事に挑んでいる女性は、凛としていて美しいものですね。
■その3:マイナスをプラスに変える
最後はモデルとしても活躍中の20代の女優さんです。彼女はとても人気のある方なのですが、有名になるとついてくるのが「ネガティブな噂」だったりもします。それについて彼女はこういうことをおっしゃっていました。
「私のことを嫌いな人って、実は私の細かいところまできちんと見てくれているんです。あのときの目線が嫌いとか。でも、そういう意見のほうが、自分を伸ばすヒントになりやすいですね」
彼女は自分をもっともっと魅力のある人にしたいという向上心がすごくある方なんです。だから、そんなネガティブな噂に負けるどころか、むしろ「成長の糧」にしているのです。
さらに、こういうことをおっしゃっていました。
「実際にお話ししたことのない人からは、キツイ人、怖い人という印象を持たれてしまうこともあるのですが、逆にそれはプラスに働くこともあると思っているんです。その印象が私の個性にもなります。だから悪いイメージも生かしていきたい」
結局、万人に愛される人など存在しないもの。更に言えば、芸能人にとっては、嫌われもしないけど、好かれもしない、人に何の印象もインパクトも与えない人よりは、嫌われることもある意味、大事なことだったりします。
好きの反対は、嫌いではなく、無関心。「嫌い嫌いも好きのうち」と言いますしね。
もともと彼女がモデルになった理由は、高校生のときから、華奢で(彼女から見たら貧相なのだとか)、背が高いことにずっとコンプレックスを持っていたから、そこを好きになれるような職業に就きたいと思ったからだそうです。
「短所は長所の裏返し」でもあります。短所は生かし方によっては、長所にもなり得るもの。ただ、欠点をプラスに変換させるには、自分の弱点に逃げない「心の強さ」が必要です。でも、その強さがあるからこそ、人はもっともっと輝くことができるんでしょうね。
■綺麗な人が綺麗でいるのには、理由がある
綺麗な人が綺麗でいるのには、理由があります。表面的な魅力なんて、あっという間にメッキがはがれます。内面から湧き出る魅力があるからこそ、深く長く愛され続けることができるのです。
ここで紹介した3人の女優さんを参考に、私たちも外見だけではなく内面もしっかり磨いていきたいものですね。
文・ひかり (All About ひかりの恋愛コラム)