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当てはまると危険!仕事中毒になりがちな人の特徴5つ
あなたのパートナーは働き過ぎではないですか?
仕事を頑張ることは素晴らしいことです。しかし、私生活の多くを犠牲にしてまで仕事に打ち込んでしまう“仕事中毒”になると問題です。また現代では男性のようにバリバリ働くキャリアウーマンも多く、仕事中毒になる女性も増えているようです。
そこで今回は、セラピストの紀野真衣子さんに、仕事中毒の人の特徴をお聞きしましたので、ご紹介していきます。あなた自身や、あなたのパートナーに当てはまる特徴がないか、ぜひチェックしてみてくださいね。
■1:忙しくしているほうが楽
自由な時間ができてしまうと「何をやっていいかわからない」と不安になってしまう。
「やりたいこと」が明確になっておらず「やらなきゃいけないこと」を常に探していないでしょうか。
■2:今できることは今すぐやらないと気が済まない
期限を守るのは大事なことですが、まだ余裕があるのにプライベートの時間を削ってまで仕事に没頭しているのなら要注意!
家族や友達、パートナーと一緒に過ごす時間も大切にしてくださいね。
■3:頼るより頼られるほうがいい
自分のやるべき仕事でなくても、頼まれたら断れない。そして、人に頼むのは苦手……。
なんでもかんでも抱え込むのではなく、時には断ることが大事です。また、人に頼むときは「申し訳ない」という気持ちからではなく「見せ場を与えている」のだと思って任せてみてはいかがでしょう。
■4:自分に厳しい
人から褒められても「いや、まだまだです」と言ってしまう。あなたはどうなったら自分を認めることができるのでしょうか?
人の頑張りを見て「凄いな」「偉いな」と思う気持ちがあるのでしたら、自分のことも褒めてあげませんか?
■5:自己価値が低い
「仕事を頑張っている自分」でなくなったときを想像してみてください。どんな気持ちになりますか?
ネガティブなイメージしか湧かない場合、あなたは「ありのままの自分」には価値がないと思っているのかも知れません
以上、仕事中毒になってしまいがちな人の特徴を5つ紹介しましたが、いかがでしたか?
「“他にできることもないし、仕事くらい頑張らなきゃ”そんな気持ちから身を粉にして頑張っていては、いずれ身体を壊してしまいます。すぐに行動を変えるのは容易いことではないかも知れません。しかし、自分をいたわり、“自分は何がしたいのか”を意識するだけでも気持ちは楽になるでしょう」と紀野さん。
仕事に熱心であることは素晴らしいことですが、たまには息抜きしてメリハリをつけることも重要。あなたのパートナーがもし仕事中毒になりかけているなら、「一度きりの人生、仕事だけに依存するのではなく、他のことにも目を向けてみては?」と伝えてみましょう。