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待つ? 待たない? 男女の「結婚の時差」問題が起きたときの心がけ
結婚年齢の幅が広がり、最近は「適齢期」といった言葉もあまり聞かれなくなってきました。しかし、どうしても出産年齢を考えると、「結婚を急ぎたい」と思ってしまう女性は少なくないと思います。恋愛相談を見ていても、「今すぐに結婚したい女性」と「まだ先でいい、と考えている男性」という結婚の”時差”問題は非常に多く見られます。この時差が原因で別れるケースもありますが、とはいえ、好きな彼を「今すぐ結婚できないから」という理由だけで切り捨てるのは、かなり苦渋の決断でもありますよね。「結婚はまだ先で」と彼に言われたら、待つのか、待たないのか。皆さんならば、どうしますか?
時差があっても、その彼を待ちたい場合の心がけ
10年前に人気を博したドラマ『anego』でも、「今すぐ5分で結婚したい33歳OL」と「あと数年は遊んでいたい22歳男子」という“時差カップル”が描かれていました。ドラマでは、主人公が若い彼の成長を待つ形で終わっていましたが、原作の小説では二人は結ばれず、彼のほうは若い女性と結婚するという結末でした。ドラマ版の脚本家・中園ミホさんも「原作のほうがよっぽどリアル」と述べ、“時差カップル”の現実の厳しさを指摘しています。
それでも、「この人しかいない」と強く思えるとか、「いつか必ず結婚しよう、と言う彼を信じたい」という場合。「彼を待つ」という選択をするならば、以下のような心構えを持っているといいのではないかと思います。
1)「年齢」にとらわれない精神を育てること
2)出産については悩みすぎず、目下は「健康体をキープすること」に励む
3)家、女友達、趣味など、精神的に「拠るべきもの」を持っておくこと
4)できるだけ親の心配を減らせるよう、働きかけること
5)もし別の男性から求婚されたときには、その都度、自分の結婚願望と相談すること
まずは1から。年齢が上がっていくと、「この彼ともし結婚できなかったら、もう自分を選んでくれる相手はいないかも」なんて焦りを感じがちですよね。でも「信じて待つ」と決めたなら、焦ってたところで仕方ないもの。2も同様、色々と考えてしまうこともあるでしょうが、今自分にできるのは「健康な産める体をキープしておくこと」くらいです。規則正しい生活をして、とにもかくにも健やかでいることを目指しましょう。
続いて3。万が一にも結婚が叶わなかったときに「人生のすべてを失った」などとならないよう、彼だけに執着しない生き方は身につけておくこと。…