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愛のない「性行為」では、女性ホルモンは出ない?

愛のない「性行為」では、女性ホルモンは出ない?

 

●心の通わないセックスでは、ホルモンも出ない

近年、「セックスでキレイになる」という特集を雑誌などでを見掛けることがあります。パートナーの前ではもっとキレイでいたい、相手の心を引き寄せたいというマインドがファッションや美容で自分を磨く行動に導くという意味でキレイになるということはあると思います。

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でも、セックスで女性ホルモンがドバドバ分泌されたりホルモンを食べて女性ホルモンが分泌されるなんて、大いなるカン違い!残念ながら女性ホルモンはそんなに単純ではありません。

別名「美のホルモン」と言われ、肌や髪のハリツヤを保ちバストを豊かにしてウエストを引き締め、くびれを作るエストロゲンはセックスで直接分泌されるわけではありません。

心の通わないセックスや愛情を感じない相手とするセックスであれば、むしろしない方がいいかもしれません。その分、睡眠時間を確保した方がまし!?

前回のコラムでもお話ししたように、女性ホルモンはバランスが大事!楽しい、幸せ、気持ちがいいと感じないセックスだとしたら、逆にストレスを感じてしまうので、ホルモンバランスを崩す原因になってしまいます。

頻繁にセックスをしていてもホルモンバランスが悪い人もいれば、とんとご無沙汰でもホルモンバランスが良好な人もいます。要は「量より質」なんです。

●焼肉のホルモンを食べても女性ホルモンは分泌されない

名前は同じでも、焼肉のホルモンと女性ホルモンはまったく別物。女性ホルモンの原料はコレステロールなので肉を食べれば原料補給は多少できますが、自前のホルモンを作り出すシステムが上手く働かなければ、原料だけあってもホルモンは上手く作られません。

「肉食系女子=女性ホルモンむんむん」というのは大いなるカン違いなんですね。

●セクシーな見た目に騙されないで!?

胸の大きさやスタイルの良さなど、見た目とホルモンバランスはあまり関係ありません。
確かに身体にメリハリがあり、ウエストヒップが0.7の女性はホルモンバランスが良いとも言われます。しかし、不健康な生活をしたり冷えを促進するような生活をしていれば、どんなにセクシーな女性でもホルモンバランスを崩してしまいます。

では、ホルモンバランスが良好な人はどこで分かるのでしょうか?

外見で言えば元気ハツラツでいい「気」を周囲に与えてくれるような女性は、肌や髪のハリツヤです!決して顔の造作やスタイルの良さだけではないのです。このような女性はホルモン美人と言えるでしょう。化粧や服装で見せる上辺の美しさではなく、内側からにじみ出るような美しさだと考えてください。

●ホルモンとフェロモンってどう違うの?

フェロモンというのはイメージ的なものです。元々フェロモンは、動物同士の意思伝達として発せられる何らかのニオイ物質のこと。発情期や危険を察知するための物質ですが、人間は言葉でコミュニケーションが取れるので、フェロモンを発する必要がなくなりました。

フェロモンを察知する器官も退化しているので、フェロモンむんむんというのは完全にイメージなんですね。

●プレ更年期と本格的な更年期は似て非なるもの

女性雑誌やテレビでプレ更年期という言葉を聞くようになりました。若くても更年期と同じようにのぼせや火照り、動悸やイライラが起こることがあります。しかしながらこの2つは似て非なるものなんですね。

本格的な更年期は卵巣の老化が原因で、脳の視床下部がホルモンを分泌するように指令を出しても、卵巣が老化してホルモンを分泌できないので脳がパニックを起こして自律神経などがバランスを崩します。

一方プレ更年期と言われるものは、ストレスや不規則な生活で脳の視床下部がホルモン分泌の指令を上手く出せなくなり、自律神経がバランスを崩します。

このように、プレ更年期と本格的な更年期とは症状は似ていますが、そのメカニズムは全く異なるものです。いずれにしても、ホルモンバランスや自律神経の乱れによるものなので症状が似ていますが、そもそものメカニズムが違うので改善方法もおのずと違ってきます。

●女は子宮でモノを考える!?のカン違い

「女は子宮でモノを考える」などの比喩表現があるように、女性にとって子宮はシンボルだと言われることが多いのですが、実際はシンプルな筋肉の袋。もちろん妊娠・出産の際には大事な役割を果たしますが、女性ホルモンをメインに考えるのであれば、むしろ主役は卵巣なんですね。

このように、女性ホルモンに関して皆さんもカン違いしていたこと、ありませんか?
次回も女性ホルモンについて、もっともっと掘り下げていきますのでお楽しみに!

>>次回は「あなたの身体は大丈夫?ホルモンのSOSサインをキャッチせよ!」についてお話します。

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