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永久保存版!「理想の結婚相手」を見つけるための4つの法則
なかなか良い人に出会えないと、「私って魅力がないのかな」「理想が高いんだろうか」と悩みますよね。でも案外その原因は、見栄を張ってしまったり、相性や直感の大切にしなかったりと、初歩的なミスにある場合も。良いパートナーを見つけるためのポイント、しっかり押さえておきましょう。
■条件は、最後に考える
あなたが恋人に求める条件は何ですか? 性格や見た目はもちろん、結婚を考えるなら収入だって大事ですよね。
でも、条件を満たしているからといって恋に落ちるほど人の心は単純ではありません。条件のリストと生身の人間は別なので、「条件は揃ってるけど何か違う」ということが起きるわけです。一体どうしたらいいのでしょうか?
答えは簡単。最初に条件でふるい落とすのをやめればいいのです。見た目や年収は簡単に変わってしまうもの。条件を考えるのを後回しにすれば、運命の人を逃さないだけでなく、条件をキープできる人かどうかの見極めもできますよ。
■理屈より、自分の感覚を信じる
自分に自信がない人は、直感より理屈に頼りがち。でも最高のパートナーを見つけるには自分の感覚を信じることが肝心です。
特に出会いのときは、「どんな人なんだろう?」という興味から相手に対する観察力が鋭くなっています。第一印象が本質を突いていることが多いのはそのため。初対面であなたが感じとったことは、その人を見極めるうえで貴重なヒントになるはずです。
第一印象と同じくらい大切なのが、相性。何度か会ってみて、一緒にいて楽しくないと思ったら縁がなかったと思いましょう。条件と違って相性は基本的に変わりません。
反対に一緒にいて楽しい人に出会ったら、理想のタイプとは程遠かったとしても前向きに考えたいですね。
■自分のことに対して偏見をもたない
人づきあいのうまい人は、偏見を持たずに人と接していますよね。パートナー探しでも色眼鏡で相手を見ないことが大事ですが、同時に心がけたいのは自分に対しても偏見を持たないこと。
会話の中で「私はこういう人だから」とか「私みたいなタイプは」というフレーズをよく使う人は要注意。相手にかたくなな印象を与えています。
自分のことは自分が一番わかっていると考える人もいますが、自分を客観的には見るのは難しいもの。思い込みを捨てて「私は○○だ」と決めつけるのをやめると、無意識に作っていた壁がなくなって、男性も話しかけやすくなるはずです。
■「人に自慢できるかどうか」を基準にしない
パートナー選びで最後にぶつかる問題は、見栄。せっかく自分に合う人を見つけても、周囲の目を気にしてためらってしまい、つい「友だちに自慢できそう」と思える人を選んでしまうのです。
でも、人に自慢できるようなわかりやすい魅力をもつ人は当然モテるので、浮気の危険大。また、「君はオレのスペックにしか興味ないんだね」と彼に愛想をつかされたり、優越感をひけらかされた友人が離れていったりすることもあります。 見栄っ張りの自分が顔をのぞかせたらこれらのデメリットを思い起こして、大切なことを見失わないよう気をつけましょう。
(佐々木 志野/東京独女スタイル)