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リビアから「越境テロ」か=犯行組織の解明急ぐ-チュニジア襲撃事件
19日、観光客襲撃テロの起きたチュニジア・チュニスの国立バルドー博物館前に、ろうそくを置いて追悼する男性(AFP=時事)
【チュニス時事】日本人3人を含む外国人観光客ら20人以上が殺害されたチュニジアの博物館襲撃事件で、治安当局は20日、現場で射殺した実行犯2人の背後関係に関する捜査を進め、犯行組織の解明を急いだ。内戦が続くリビアで勢力を拡大するイスラム過激派が、戦線をチュニジアに拡大して起こした「越境テロ」の可能性も否定できない状況だ。
事件をめぐっては、過激派組織「イスラム国」が犯行声明を出した。当局はチュニジアの過激派「アンサール・シャリア」が関与したとみているが、両組織間で指揮命令系統が統一されていたかどうかは定かでない。
実行犯2人は内戦状態の隣国リビアに渡航。リビアにある同名の組織「アンサール・シャリア」が活動する東部ベンガジで、軍事訓練を受けたとみられている。
チュニジアとリビアの過激派は、国境を越えて頻繁に行き来しており、専門家は「過激派にとって、リビアとチュニジアは一体化した領域」とみている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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