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住宅再建が本格化、宮城で集団移転用の宅地造成進む

 住宅再建が本格化、宮城で集団移転用の宅地造成進む

 
  11日で東日本大震災から4年1か月。いまだ多くの被災者が仮住まいで生活を余儀なくされているなか、宮城県では集団移転用の宅地造成がようやく進み始め、住宅再建の動きが本格化しようとしています。
  「避難所にいるときはこういうのは考えもしなかった。この先どうしようかという感じだったから」(末永薫さん)
 
  住宅の設計図を見つめる末永薫さん(48)。現在、自治体による借り上げ住宅「みなし仮設」で暮らしています。
 
  「家族5人でここに住んでいて、子どもは2人で同じ部屋、やっぱりそれは不便」(末永薫さん)
 
  末永さんが住んでいた仙台市の荒浜地区では、津波で180人以上が犠牲となる被害が出ました。末永さんは、住民たちで結成したまちづくり協議会で、リーダーを務めてきました。多額の費用がかかる住宅再建、行政や住宅メーカーに支援を求めるなどの活動に奔走しました。
 
  「(発注が)何世帯か集まったところで、例えば安くしてもらうとか・・・」(末永薫さん)
 
  震災から4年が経ち、宮城県ではようやく集団移転先の宅地の造成が進んできました。仙台市など4つの自治体で完了、県全体では42%に達しています。先月末には、仙台市長から宅地の引渡し書を受け取りました。
 
  「震災から4年経ってやっとというのはあるけど、やっとこの日が来たという感じ」(末永薫さん)
 
  行政や住宅メーカーの支援を受けても、末永さんの場合で自己負担額は1500万円に達します。
 
  それでも住民の間では前向きな会話が増えてきました。
  「まず安達さんの家でパーティーして、あと俺の家。そのあと橋本家」
 
  「新たな一歩が始まると思うと、すごいうれしいです。(移転先が)荒浜に負けないすばらしい街になればいい」(末永薫さん)
 
  引き渡された宅地では、まもなく、末永さんの住宅の工事が始まります。待ち望んでいた新しい「我が家」は、秋には完成する予定です。(11日11:52)

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