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国産ジェットMRJ 初飛行は9~10月に延期 三菱航空機
三菱航空機が開発を進めている国産初の小型ジェット旅客機「三菱リージョナルジェット機(MRJ)」について、初飛行を当初の予定の今年5月から、9~10月に延期すると、同社が12日までに発表した。
MRJは客席数70~90席クラスの民間小型機で、最先端の空力設計技術や防音技術を駆使し、大幅な燃料低減や二酸化炭素の排出量を抑えた次世代の旅客機として期待が寄せられている。これまでに、米スカイウェスト社や日本航空グループなど国内外の航空会社6社から407機の注文を受けている。
2017年4~6月には全日本空輸へ量産1号機を納入する予定で、三菱航空機では昨年以降、名古屋空港の周辺など国内各地に生産拠点を整備し、量産に向けて準備を進めている。
今年1月には初号機の右舷エンジンの初運転など、各種試験を本格的に着手したが、試験機の非常用発電装置などに問題があることが判明し、設計の一部変更を迫られることになった。このため、当初、5~6月の実施を目指していた初飛行計画を見直し、9~10月に延期するという。
三菱航空機では、今後は各種飛行試験を集中的に行って量産機の製造を早めることで、2017年の1号機納入期日に間に合わせたいとしている。
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HN:
上原健二
性別:
非公開
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