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橋本マナミ 派手なボディーと対照的な“私生活”とは!?〈dot.〉
「愛人にしたいNO.1」と呼ばれ、今やバラエティ番組に“ひっぱりだこ”となっているグラビアアイドル・橋本マナミ(30)。
5日に都内で開かれたイベントに登場した彼女は、Gカップの胸にぴったりと合った下着姿を披露した。取材陣に「そのバストを見せたい男性は?」と問われると、苦笑しながらこう答えた。
「世の男性。皆さんの妄想の中で国民の愛人になりたい。本当の愛人は、私の気質に合わない。家庭を壊すのはいけない」
その表情にさえ、妖艶さを漂わせていた。今や“ポスト壇蜜”としてグラビア界を席巻している橋本だが、実は芸能生活17年という“遅咲き”なのだ。
1997年、全日本国民的美少女コンテストで演技部門賞を受賞。その後、芸能活動に本腰を入れようと、17歳で地元・山形県から上京し、堀越学園に転入している。この時代の橋本を知る芸能関係者はこう話す。
「高校時代は親に迷惑をかけたくないと、仕送りも一切もらわずに、服は制服とジャージーだけで生活していた。また、電車代がもったいないと自転車で移動していました」
売れっ子となった今でも、食事はオリジン弁当の惣菜で済ませ、スポーツジムは公共施設に通っているとか。さらに、意外な一面があるという。
「近所の公園でダイエットのためか、ウオーキングをする姿が目撃されています。夕方、スーパーで、セール品を狙って、お惣菜を品定めしていたんですけど、デニムにニット帽姿ですごく地味でした。歩いている途中で道に迷ったらしくて、スマホと格闘していました。天然でほっとけない感じがしたね…」(芸能記者)
派手なボディーとは対照的に、堅実でちょっと天然というギャップも人気急上昇の理由なのだろう。
(ライター・今村誠人)