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現役教師のための会員制電子書籍ライブラリー3/25オープン
日本最大級の現役教師のための会員制電子書籍ライブラリー「TOSSメディア」が、3月25日より正式オープンした。教育に関する250冊の電子書籍を購読することができる。
TOSSメディアは、優れた教育技術を教師の共有財産にすることを提唱する団体「TOSS」が作り上げた、教育の知の専門ライブラリー。TOSSは、2000年より教師のための教育情報ポータルサイト「TOSSランド」を運営し、授業に役立つ発問集や子どもが熱中する学習ゲームなど20,000以上のコンテンツを公開・共有している。
TOSSメディアでは、TOSSの活動を支える「教育トークライン」、TOSSの教育理論と実践を発信する「教室ツーウェイ」をはじめとした教育雑誌のバックナンバーや、明日の授業に役立つコンテンツなどを再構成・編集し電子書籍化。TOSSメディアでしか読めないコンテンツを配信するという。オープン時点で、250冊の講読が可能。以降、毎月新たに20冊を配信予定。今後5年間で3,000冊規模の教育コンテンツの収蔵を目標としている。
運営には、学研グループのデジタル事業会社であるブックビヨンドが運営するクラウド型電子書籍出版・書店開設プラットフォーム「wook(ウック)」のサポートを受けており、収蔵する全冊の内容をまるごと検索することができるほか、電子書籍としてのダウンロード、電子書籍ページの印刷などが可能となっている。
会員対象はTOSSの活動に賛同する教育機関の教師、教育関係者、企業・団体、保護者など。年会費制となっており、入会すると全コンテンツの利用が可能になる。年会費は12,000円(税込)。TOSSメディアサイトの申込フォームより申込みが可能。