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税務課職員が994人分の情報入りメモリー紛失
福島県いわき市は13日、税務課に所属していた30歳代の男性職員が、市民994人分の氏名と市民税・県民税の還付税額データを服務上の内規に反して外部に持ち出し、データを記録したUSBメモリー1個を紛失したと発表した。
「悪用されたとの報告はない」という。今後、この職員への懲戒処分を検討する。
発表によると、職員は4月に税務課から別の課に異動したが、資料作成を終えていなかったため10日頃、自宅で作業をしようと税務課のパソコンのデータをUSBメモリーにコピーし、メモリーをズボンのポケットに入れて退庁。同日夜、帰宅して着替えた際に紛失に気付き、12日午前に上司へ報告した。データコピーの際は税務課の別の職員が立ち会っていたが止めなかったという。
13日に記者会見した同市の坂本卓之・税務課長は「あってはならないこと。おわびしたい」と謝罪。今後、情報管理をより厳格にすると話した。
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HN:
上原健二
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非公開
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