花まるラボ、遊びながら子どもの思考力を伸ばすアプリを発表

　

　花まるラボは、「メシが食える大人を育てる」を理念とする、花まるグループの経験を活かし、数と遊んで論理性を鍛える「小学生からの論理パズル：スクエアパズル」と、迷路が大好きになる「はじめてめいろ：ゆびたび」をAndroid OS向けにリリースした。
　
　　「小学生からの論理パズル：スクエアパズル」は、対象が小学校1年生から大人まで。遊びながら「数のセンス」と「論理的思考力」を磨く。思考力の大事な要素である「試行錯誤の力」も身につけられるという。
　
　　「はじめてめいろ：ゆびたび」は対象が年中から小学校1年生まで。迷路は、勉強だと思うことなく「試行錯誤の力」や「論理性」を鍛えられる代表的な教材である。年中から小学校1年生の子どもに、「できた！」という成功体験と、迷路を「楽しい！大好き！」と思える最初のきっかけを提供する。
　
　　花まるラボでは、子どもに「考えるって楽しい！」と思える機会を提供するため、試行錯誤を重ねてアプリの開発を進めてきた。開発に協力した長野県北相木小学校の、先生や子どもからも高い評価を得ているのだという。
　
　◆小学生からの論理パズル：スクエアパズル
　対象：小学校1年生～大人
　価格：無料
　対応OS：Andoroid4.0以上
　
　◆はじめてめいろ：ゆびたび
　対象：年中～小学校1年生
　価格：無料
　対応OS：Andoroid4.0以上