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防潮堤で黙とう=「切ない」「見守って」―メッセージ風船も・岩手と宮城
岩手県宮古市の田老地区では、高さ約10メートルの防潮堤の上で遺族ら約130人が手をつないで並び、地震発生時刻の午後2時46分を知らせる防災行政無線のサイレンの中、海に向かって黙とうをささげた。
大津波は防潮堤を越え、181人が犠牲に。小田島征樹さん(26)は漁師だった父征治さん=当時(68)=を失った。「4年たった今でも笑いながら帰ってくるんじゃないかと感じる」。口数は少ないがしっかりと支えてくれた父親に、「見守っていてください」と心の中で呼び掛けた。
弟家族4人を亡くした野中勝子さん(72)は「この日が来ると切なくなる」と涙声に。「もっと会っておけば良かった。気持ちに区切りを付けたいが、思い出さない日はない」と話した。
宮城県名取市では、生徒14人が犠牲になった旧閖上中学校に遺族や卒業生ら約350人が集まり、「会いたい」などと書かれたハト形の風船など約360個を、「届け」の声とともに空へ放った。追悼イベントは今年で3回目だが、土地区画整理事業のため、同校での開催は最後となる。
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HN:
上原健二
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非公開
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