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<オウム高橋被告公判>地下鉄サリン審理終了…東京地裁

 <オウム高橋被告公判>地下鉄サリン審理終了…東京地裁

 オウム真理教元信者、高橋克也被告(56)の裁判員裁判は3日、東京地裁(中里智美裁判長)で元信者の平田信被告(49)=1審懲役9年、控訴中=ら2人の証人尋問が行われ、1995年3月の地下鉄サリン事件の審理を終えた。死刑囚6人を含め予定された元信者13人が尋問されたが、事件前のアジトでのやり取りを巡る証言は食い違った。どの証言の信用性を認めるかが判決に影響を与えそうだ。【島田信幸】
 
  被告は初公判で「まかれた物がサリンとは知らなかった」などと主張しており、殺意や元教団幹部らとの共謀の有無が争点。尋問で検察側は、(1)東京都杉並区のアジトで事件前日、総合調整役とされた井上嘉浩死刑囚(45)が被告に事件への参加を指示し、(2)渋谷区のアジトに実行メンバー全員が集合してサリン散布の打ち合わせをしたと主張。弁護側は、証人の証言が一致しない点を突いて反論した。
 
  杉並アジトの場面について、井上死刑囚は被告に「サリンをまく」と伝え、運転手をするよう指示したと証言。だが、サリン散布役の広瀬健一(50)、林(小池に改姓)泰男(57)両死刑囚は「被告がいた記憶はない」と述べ、渋谷アジトに移動する際に初めて被告の存在に気付いたとした。井上死刑囚が被告に指示する場面を見聞きした証人はいなかった。
 
  一方、渋谷アジトでは、全証人とも被告が打ち合わせにいたと証言。林郁夫受刑者(68)=無期懲役=は「全員が円になり、『5〜10分でサリンが充満する』など意見を出し合った」と証言した。だが、井上死刑囚は「散布役と運転手役のペアを伝えただけ。サリンをまくとも言っていない」と食い違い、新実智光死刑囚(50)らも「サリンではなく『物』という言葉が使われた」とした。
 
  豊田亨死刑囚(47)の尋問は健康面を考慮し、裁判官や裁判員が東京拘置所に出向いて非公開で行われた。公判は今後、95年5月の都庁爆発物事件の審理を経て、被告人質問に移る。

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