セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[25480]  [25479]  [25478]  [25477]  [25476]  [25475]  [25474]  [25473]  [25472]  [25471]  [25470

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

<中間貯蔵施設>汚染土、搬入開始…1年間は試験輸送

 <中間貯蔵施設>汚染土、搬入開始…1年間は試験輸送

 東京電力福島第1原発事故後に福島県内の除染で出た汚染土が13日、中間貯蔵施設の建設予定地(福島県大熊町、双葉町)に初めて搬入された。環境省は最初の1年間を試験輸送と位置づけており、仮置き場がある県内43市町村から各1000立方メートル、計4万3000立方メートルを運び出す。運び込む汚染土などの量は最大で東京ドーム18杯分の約2200万立方メートルになる見通しで、最初の1年間は0.2%の搬入にとどまる。4月末までに大熊、双葉両町を含む双葉郡8町村と田村市の計9市町村分を搬入し、その後、周辺市町村に拡大する。
 
  初日に搬入されたのは、1袋当たり1立方メートルを詰め込んだフレコンバッグ12袋分。大熊町内の仮置き場からトラック2台に積まれ、15キロ離れた中間貯蔵施設の建設予定地内の「保管場(ほかんば)」と呼ばれる一時保管場所に運ばれた。
 
  保管場の境界には、放射線の遮蔽(しゃへい)を図る土を入れたフレコンバッグが置かれた。
 
  福島県によると、汚染土などはこれまで県内775カ所の仮置き場に一時保管されてきたほか、自宅敷地内などでの「現場保管」も8万6608カ所に達し、除染と復興の妨げになってきた。
 
  大熊町と同時に、双葉町の保管場への搬入も13日に始まる予定だったが、前日夜に伊沢史朗町長が「町内の調整がついていないので、25日に延期してほしい」と環境省に申し入れ、了承された。伊沢町長は以前から彼岸(18〜24日)の墓参りに配慮するよう要望していた。【土江洋範、栗田慎一】
 
  ◇中間貯蔵施設◇
 
  東京電力福島第1原発事故後の除染で出た福島県内の汚染土などを最長30年間保管する施設。昨年8月、県が受け入れを表明し、同県大熊町と双葉町の計16平方キロに建設が決まった。搬入可能な容量は約2550万立方メートル。今年2月、国は予定地内に、汚染土を仮置きするための「保管場」の整備に着手。県と両町は2月25日、搬入容認を政府に伝え、安全協定を結んだ。

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe