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<衆院憲法審査会>4月2日再開 議論は統一地方選後に
衆院憲法審査会(保岡興治会長)は26日、国会内で幹事懇談会を開き、4月2日の審査会再開を決めた。自民党は憲法改正の項目を絞り込む議論に早期に着手したい考えだが、初回は幹事の交代など会の構成を決めるにとどまる見通し。実質的な議論は統一地方選後になりそうだ。
自民党は、「環境権」などの新しい人権▽財政規律▽緊急事態の取り決め−−の3テーマから議論を進めたい意向だ。だが、船田元・憲法改正推進本部長は幹事懇後、「いきなり(提案する)ということにはならない。今後の進め方について自由討議から始めたい」と述べるにとどめた。
自民党が慎重な背景には、与野党の合意形成を重視する保岡氏の姿勢に加え、自民ペースで改憲論議が進むことを警戒する民主党などを刺激して、入り口で議論を停滞させたくないとの思惑がある。
民主党は岡田克也代表が安倍政権下での憲法改正の議論に応じない構えで、幹事の武正公一氏は項目の絞り込みについて「幅広で議論していくべきだ」と慎重な姿勢を示した。改憲に積極的な維新の党は前向きに検討を進めており、今後は議論の進め方でも紆余(うよ)曲折がありそうだ。
改憲発議の時期も駆け引きが続いている。船田氏は来年夏の参院選後を目指すとしていたが、与党内から反発があり、25日の講演では「参院選直後の臨時国会では難しい。2年以内にできれば」と修正した。【佐藤慶、高本耕太】
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上原健二
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