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26日のPM2.5 東海・近畿は昼前まで、北海道は夜からやや高い予想
26日午前のPM2.5濃度は、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。現在、注意喚起を発表している自治体はない。
26日午前7時現在の各地のPM2.5測定値は、高いところでも香川県観音寺市で34マイクログラム/㎥、長崎県長崎市で28マイクログラム/㎥となっており、全ての測定局で環境基準値(35マイクログラム/㎥)以下となっている。
今日は、冬型の気圧配置が緩み、本州付近は高気圧に覆われるが、夜は北日本に気圧の谷が近づく。このため北海道は、夜から大陸方面からの風が流れ込む。PM2.5濃度は、近畿や東海の一部で昼前までやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるほかは、日中は全国的に低い(35マイクログラム/㎥以下)予想となっている。夜からは、北海道でやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがある見込み。
明日の濃度は、北海道と東北は全般にやや高く(35超~50マイクログラム/㎥以下)、北海道は朝から、東北北部は夜から高い(50超~70マイクログラム/㎥以下)ところがある予想となっている。中部、東海、中国地方と九州も一時的にやや高い(35超~50マイクログラム/㎥以下)ところがあるとみられる。
PM2.5については、国の基準値である1日平均値で35マイクログラム/㎥を超えた場合、呼吸器系およびアレルギー疾患のある人を対象に、外出時のマスク着用、また帰宅時の目洗い、うがいなどを促している。
PM2.5の1日平均値が70マイクログラム/㎥を超過した場合にはすべての人を対象に、外出や激しい運動を控え、部屋の換気などを最小限にすることなどを呼びかけている。
■各地方の詳細情報については、PM2.5マップでご覧ください。