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「現会長は権力の中毒者」敏腕代理人ライオラ氏がFIFA会長選立候補へ (1/2ページ) - サッカー - SANSPO.COM(サンスポ)
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有名代理人のミーノ・ライオラ氏が、FIFA会長選に立候補したいとの考えを明かした。同氏はゼップ・ブラッター現会長を批判し、「権力という麻薬の中毒者」とこきおろしている。
ライオラ氏はパリサンジェルマンFWズラタン・イブラヒモビッチやリバプールFWマリオ・バロテッリなど、ビッグネームのマネジメントを務める敏腕代理人。以前からブラッター体制を批判する同氏は、オランダ『VI』で次のように述べた。イギリスの複数メディアが伝えている。
「私は何年もFIFAを批判してきた。だから動くときだ。ブラッターとFIFAのやり方にはうんざりしている。ブラッターが再選されると考えただけでも気分が悪い。FIFAはファンや選手たちのためにあるべきだ。だが、彼らはそのために何もしていない」
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「今回立候補できないなら、4年後にもう一度トライする。5つのサッカー協会が私を支えてくれるだろう。どこかは言えない。選挙までに多くのことが変わり得る」
また、ブラッター氏はイタリア『スカイ・スポーツ』のインタビューを受け、オランダメディアでの発言を認めている。『ガゼッタ・デッロ・スポルト』が伝えた。
「可能であれば、立候補するよ。FIFAは閉ざされているがね。だが、この状態を変え、もっと民主的に、もっと透明にするために、誰も立候補しないというのは恥ずべきだよ。サッカー界にいる私の数少ない友人たちは、やめろと言ってきた。だが、私はトライしたい」
「この30年、ブラッターは何もしなかった。権力という麻薬の中毒者なんだ。ブラッターによって壊されたサッカーに、私はもっとテクノロジーと透明性をもたらしたいんだよ」
(Goal.com)