セリーヌ tシャツ パロディセリーヌ tシャツ コピーセリーヌ tシャツ コーデ 忍者ブログ

仕事で役立つ人気ビジネスアプリおすすめ!

ビジネスマン必見!おすすめのビジネス管理ツールアプリを、独自のランキングと口コミでピックアップ!縦横無尽に使いこなせば、仕事の効率アップ間違いなし!
[37004]  [37003]  [37002]  [37001]  [37000]  [36999]  [36998]  [36997]  [36996]  [36995]  [36994

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

【ギョーカイ先走り03】トヨタ86にセダンはなぜ出てこないのか?? オープンは???

 【ギョーカイ先走り03】トヨタ86にセダンはなぜ出てこないのか?? オープンは???

 

 久々のFRスポーツとして登場したトヨタ86&スバルBRZ。発売から4年が経過し、来年にはビッグマイナーチェンジの実施が予定されています。スバル流の年次改良もあって、少しずつ、しかし確実に熟成されていて、スポーツカーの命であるハンドリングもしっかりとレベルアップしています。

 このFRのプラットフォームを生かして、他のボディを与えて、新たなスポーツカーファミリーが誕生するのではないか、というウワサもありました。4ドアセダンやスポーツワゴン、そしてSUVなど、86&BRZのスポーティなハンドリングを受け継いだ発展形が期待されていたのです。しかし未だに、そうしたボディは登場していません。

 もっとも注目されていたのは86&BRZセダンだったと思います。スポーツカーをベースにした、ホンモノのスポーツセダンというコンセプトになります。4ドアボディで快適に4人が乗れるスペースがあれば、もっと多くの人がFRスポーツを楽しむことを考えるようになるかもしれません。
 しかし現実には困難な部分が多かったようです。
 まずリヤシートのスペースを拡大するためには、ホイールベースを伸ばさなければなりません。低重心の追求を徹底的にやってきた86&BRZは、低いポジションが与えられていて、スペースを得るには、より長いホイールベースが必要になります。ホイールベースが伸びれば当然ボディは長くなり、それは車両重量を増やしてしまいます。
 軽量であるというのも86&BRZの生命線ともいえます。重くなってしまうとエンジンパワーを上げなければならなくなります。排気量を2.5Lにするか、あるいはターボを搭載するのか?? どちらにしても86&BRZから離れていってしまいます。
 ホイールベースを伸ばせば、ハンドリングにも影響が出てしまうので、少しボディを高くしてスペースを捻出しましょうか。低重心という設計思想が少し薄くなってしまいますが、リヤシートの快適性は大きく向上することでしょう。
 しかし、やればやるほど、スバルWRXに近づいていってしまうような気がしませんか??

 

 スポーツカーにはスポーツカーの流儀があります。古くからスポーツカーには、発展型のボディがあります。それが2ドアのスポーツワゴン、シューティングブレークというスタイルです。
 フロント部分からドアまでのボディはそのまま流用して、ボディ後半を作り直すことで作ります。…

PR
Submit Comment
name
title
color
mail
URL
comment
password   Vodafone絵文字 i-mode絵文字 Ezweb絵文字
HN:
上原健二
性別:
非公開
P R
忍者ブログ [PR]
Template by repe